アルソックの安否確認の使用方法や料金まとめ！ログインエラーの対処法も

アルソックには災害時や緊急時に代理で安否確認を行ってくれるサービスがあります。

とても便利ですが迷惑メールに入ったり、ログインができなかったりと使いづらいという口コミもあります。

実際どのようなサービスで、本当におすすめなのかについて徹底的に調査しましたので解説していきます。

アルソックの安否確認ってどんなサービス？

緊急事態の際に、会社など大人数の団体で全員の安否確認をするのはかなりの時間と手間がかかります。

そんなときアルソックの安否確認サービスを活用すると、一斉にメールを送信し、受信したメンバーが状況を登録することで一括で情報を確認できます。

アルソック安否確認の特徴

アルソックの安否確認の特徴としては以下のことが挙げられます。

①「安否確認メール」は有事の時に自動で社員やスタッフ全員にメールが届きます。

そこにスタッフ一人一人が入力することで安否確認を一括で管理できます。

②事故や業務上のトラブルが起きた際に、管理者が手動でメンバーにメールを送信できます。

③：①や②の応答がないスタッフに対して、メールを再送信するサービスです。

④災害情報など様々な情報（地震情報、注意報・警報、天気予報、台風情報、火山情報、津波情報）を配信するサービスです。

⑤車内掲示板：サービスサイト上で、管理者とメンバーが掲示板機能を利用でき、文面や画像を投稿することにより、情報提供・共有が可能となります。

安否確認は震度何以上で届く？

目安として、震度5弱以上の時にシステムが起動し、自動送信が行われます。

安否確認サービスの料金は？

残念ながら公式サイトには料金や価格に関する情報は伏せられています。

というのも人数やサービス内容によって、料金がかなり変化するからだと思われます。

しかし料金に関しては無料お見積りで問い合わせが可能ですので、気になる方はぜひお見積もりをおすすめします。

アルソックの安否確認は高齢者や個人でも使えるの？

アルソックの安否確認はオプションで家族で利用できるプランがあります。

社員とその家族のみが利用できる掲示板式のサービスです。

お互いのメッセージの投稿・閲覧により情報提供・共有ができ、家族内の安否確認などに重要な連絡ツールとして活用できます。

高齢者に関しても、こちらのサービスを利用できるのですが、入力が必要だったりエラーが出ることもあるので、操作が難しく感じるかもしれません。

それであれば、緊急時にペンダント式のボタンを押すだけでスタッフが急行してくれるサービスもありますので、そちらがおすすめです。

アルソック安否確認でエラーが出た時の対処方法

アルソックの安否確認でエラーが出たり、メールが届かないのは、以下のようなことが原因で起こります。

メールアドレスの入力ミスやID・パスワードを忘れてしまった場合は、アルソック公式サイトから再設定が必要です。

迷惑メールとみなされてメールが届かない場合は、下記ドメインからのメールを指定受信設定するようにしましょう。

URLリンク付きメールの受信を拒否している可能性もあるので、そちらの解除も行うようにしてください。

まとめ

今回はアルソックの安否確認のサービス内容や、エラーが出たときの対処方法についてご紹介しました。

何かあったときのためのコミュニケーションツールなので、利用することがないに越したことはないのですが、事前に備えておくことで、緊急時にやるべきことに集中することができます。

導入するのにどれくらい費用がかかるんだろう？細かい配信設定や地域設定とかできるのかな？と気になった方は、無料でお見積りや相談が可能ですので、アルソックに問い合わせてみましょう。