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防犯サービスMANOMA(マノマ)の口コミ・評判は?特徴と料金を徹底解説

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防犯サービスMANOMA(マノマ)の口コミ・評判は?特徴と料金を徹底解説

物騒な事件や空き巣被害などのニュースを見ると「私の家のセキュリティって大丈夫かな」「留守中のペットや子供が心配だな」「離れて暮らしている両親の防犯対策も考えないと」と不安になる方も多いと思います。

本記事ではソニーの防犯サービス「MANOMA(マノマ)」に関して、評判はどうなのかや、料金を含めた特徴やメリットについてご紹介します。

お得に始められるお試し体験や契約・解約の流れもまとめていますので、ぜひご覧になってください。

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目次

防犯サービスMANOMA(マノマ)の特徴と料金プラン(月額)

MANOMAはソニーが提供するスマートホームサービスです。

スマートロックや開閉センサーなどのIoT機器とスマートフォンを連動させて、暮らしをより快適で安全にすることができます。

現在日本では様々なIoT機器がありますが、MANOMAでは以下のような機器を取り扱っています。

MANOMA(マノマ)セキュリティ機器

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

  • 室内コミュニケーションカメラ
  • スマート家電リモコン
  • Qrio Lock
  • Qrio Hub
  • 開閉センサー
  • Qrio Smart Tag

これらを組み合わせて暮らしを便利にしたり、セキュリティを強化できるのがMANOMAの特徴です。

それでは具体的なサービス内容や、気になる料金・月額などについて紹介していきます。

MANOMA(マノマ)のサービス内容

MANOMAではソニーのIoTデバイスとお持ちのスマートフォンを連動させて利用します。

主にできることが以下です。

  1. 留守中の家族やペットの見守り
  2. 家の防犯
  3. 快適な生活をサポート

留守中の家族やペットの見守り

室内カメラを使用して、留守中の家の様子を確認したり、家にいる家族と会話することができます。

室内カメラを設置する場所を工夫すれば、遠方に住んでいる高齢者のご家族の健康を見守ったり、留守中のペットの様子を見られます。

また室内カメラを使わなくても、登録したスマホやスマートタグを使って家族の居場所や在宅状況を確認することができます。

子どもがちゃんと帰宅しているか、家族が学校や会社に到着したかなどをアプリ上でチェックできて安心です。

家の防犯

外出先で「玄関の戸締り忘れてないかな?」とか「窓の鍵って閉めたかな?」と不安になることはありませんか?

実は空き巣を始めとした侵入窃盗の手口として最も多いのが「無締り(鍵の閉め忘れ)」です。

侵入窃盗の手口(令和4年データ)

(画像引用元:警察庁)

どの建物タイプも無締りによる被害が最も多く、一戸建てとマンションの低層階では半数以上が無締りのドアや窓から侵入していることがわかります。

スマートロックや窓の開閉センサーを使用すれば、外出先でも戸締りの状態を確認できるので安心ですね。

快適な生活をサポート

対応している家電であれば、外出先からでもスマホを使って操作することができます。

例えばペットや子どもが留守番中に高温注意報が出たとしても、外出先からエアコンを操作して室内の気温を調整可能なんです。

帰宅前に部屋を涼しくしておきたいというような方にもおすすめの機能です。

エアコン以外にもAlexaを搭載しているスマートスピーカーを使って、照明などの家電を起動したり、目覚ましをセットしたり、天気や時間を確認したり…とより快適な暮らしをサポートしてくれるサービスがてんこ盛りです。

ここが他のセキュリティサービスとの違いなので、生活を便利にしつつ、セキュリティを強化したいという方にはMANOMAがピッタリと言えます。

MANOMA(マノマ)の基本料金(機器レンタル)

MANOMAのセキュリティ機器は他のホームセキュリティサービスと同様で、月額を払って機器をレンタルする「機器レンタルプラン」と、36回の割賦払いで機器を買い取る「機器購入プラン」があります。

まずは月々の費用を抑えられる人気の機器レンタルプランをご紹介します。

セーフティプラン(定期契約プラン)

セーフティプラン貸与機器

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

こちらは利用期間が最低2年以上となる定期契約の「セーフティープラン」です。

セキュリティ機器としては…

  • AIホームゲートウェイ
  • 室内コミュニケーションカメラ
  • 開閉センサー

がセットになっています。

料金(月額)
利用開始月 2,750円(税込)
2ヶ月目以降 3,278円(税込)

この金額に初回の事務手数料やセキュリティ機器のレンタル料も入っているのでかなりお得です。

但し、2年未満で解約する場合8,250円のサービス解約違約金がかかるので注意が必要です。

セキュリティプラン

MANOMA(マノマ)セキュリティ機器

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

こちらは1,980円で30日間のお試しができるセキュリティプランです。

セキュリティ機器としては…

  • AIホームゲートウェイ×1
  • 室内カメラ×1
  • 開閉センサー×2
  • (セキュリティステッカー)

がセットになっていて、セーフティプランよりもさらに防犯機器が増えます。

料金(月額)
お試し期間(30日間) 1,980円(税込)
お試し期間終了後 3,278円(税込)

セーフティプランと比較すると、窓の開閉センサーが1台増え、セキュリティステッカーも目立つ場所に貼ることができるので、家の防犯力を強化することができます。

但しセキュリティプランに関しても、2年未満で解約する場合10,450円のサービス解約違約金がかかるので注意しましょう。

追加レンタル料金

メインとなる「セーフティプラン」と「セキュリティプラン」をご紹介しましたが、どちらのプランもセキュリティ機器を追加してアレンジすることが可能です。

他の窓もセキュリティを強化したい、玄関のドアをスマートロックにしたいなど、お住まいの家によってカスタマイズできるのが嬉しいですね。

初期費用(税込) 月額料金(税込)
室内コミュニケーションカメラ 1,100円 440円
スマート家電リモコン 550円 220円
Qrio Lock 1,100円 660円
Qrio Hub 550円 220円
開閉センサー 550円 110円
Qrio Smart Tag 550円 110円

最低利用期間中にサービスを解約すると、追加機器1台につき、2,200円の解約違約金がかかりますので気をつけてください。

MANOMA(マノマ)の基本料金(機器購入)

セキュリティ機器を購入するプランに関しては「シンプルプラン」と「スタンダードプラン」をご紹介します。

購入と言っても、機器のレンタル費用がかからなくなるだけで、月々の利用料は買取後も必要となります。

またWEBからは申し込めないので注意しましょう。

セキュリティセットプラン

【セキュリティセットに含まれる機器】

MANOMAセキュリティセット機器一覧

(画像引用元:MANOMA)

  • AIホームゲートウェイ×1
  • 室内カメラ×1
  • 開閉センサー×2
  • セキュリティステッカー

※初期設定代行サービスも無料でお願いできます。

月額料金
利用開始月 980円(税込)
2・3ヶ月目 980円(税込)
4ヶ月目以降 3,278円(税込)

このプランのすごいところは、ホームセキュリティなのにお試し期間があるということです。

導入しようか悩んでいる方は、3ヶ月の間、月額980円でお試しすることができます。

さらに嬉しいのが、契約期間の縛りや違約金がかからないということです。
※無料の初期設定代行サービスを申し込んだ場合に限り、12ヶ月以内の解約で11,000円の違約金が必要となります。

気になる方はぜひ公式サイトでご確認ください。

manoma(マノマ)バナー

(画像引用元:MANOMA)

シンプルプラン

MANOMA機器購入シンプルプラン

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

  • AIホームゲートウェイ
  • 室内コミュニケーションカメラ

がセットとなる一番基本のセットです。

月額料金 内訳
利用開始月 3,850円(税込) 初期事務手数料:3,850円(税込)
2ヶ月目 6,948円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)
機器料金(割賦):3,010円(税込)
3~37ヶ月目 6,668円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)
機器料金(割賦):2,730円(税込)
38ヶ月目以降 3,938円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)

機器レンタルと比較すると、どうしても高くなってしまいますね。

スタンダードプラン

MANOMAスタンダードプラン

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

  • AIホームゲートウェイ
  • 室内コミュニケーションカメラ
  • スマート家電リモコン

がセットになっているプランです。

月額料金 内訳
利用開始月 3,850円(税込) 初期事務手数料:3,850円(税込)
2ヶ月目 7,276円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)
機器料金(割賦):3,338円(税込)
3~37ヶ月目 6,878円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)
機器料金(割賦):2,940円(税込)
38ヶ月目以降 3,938円(税込) 月額基本料金:3,938円(税込)

月々の基本料金(3,938円)は同じになっていて、機器の種類が増える分、シンプルプランより少し高くなっています。

機器料金(36回払い)

機器購入プランに関しても、セキュリティ機器を追加してアレンジすることが可能です。

機器の購入プランには開閉センサーやスマートロックが含まれていないので、セキュリティを強化したい方には少し物足りないかもしれません。

ですので、防犯対策としてMANOMAを取り入れるのであれば、追加機器の購入をおすすめします。

販売価格 月額料金
初回 2〜36回
AIホームゲートウェイ 65,780円 2,080円 1,820円
Qrio Smart Tag 4,378円 178円 120円
室内コミュニケーションカメラ 32,780円 930円 910円
開閉センサー 4,378円 178円 120円
Qrio Lock 25,300円 800円 700円
Qrio Hub 9,680円 580円 260円
スマート家電リモコン 7,678円 328円 210円

※全て税込の価格となっています。

うまくカスタマイズして、自宅のセキュリティを強化していきましょう。

MANOMA(マノマ)はレンタルと購入どちらがお得?

3ヶ月間お試しで利用できる機器レンタルの「セキュリティセット」と同じセット内容を「購入プラン」で申し込んだ場合で料金を比較してみました。

機器の購入は36回払いですので、初月分を追加して37ヶ月で購入完了となります。

その時点で、購入プランの場合【252,934円】が合計でかかっています。

機器レンタルプランの場合、37ヶ月目の時点で合計【114,392円】です。

他社のプランですと、支払い完了から7〜10年程経つと購入プランの方が合計金額で安くなります。

しかしMANOMAの場合、レンタルプランの方が基本料金の設定が安くなっているので、いつまでもひっくり返ることはありません。

2年の定期縛りはありますが、確実にレンタルプランの方がおすすめです。

MANOMA(マノマ)で選べるオプションと月額料金

MANOMAにはセキュリティ機器のレンタルや購入プラン以外にも、オプションで追加できるサービスがあります。

MANOMAのオプション一覧

  • nuroモバイルHome Wi-Fi
  • セコム駆けつけサービス
  • MANOMA訪問サポート
  • MANOMA解決サポート

内容について簡単に解説していきます。

nuroモバイルHome Wi-Fi(月額2,200円)

MANOMAはインターネット環境が必要なサービスです。

その際にMANOMAを通して「nuroモバイルHome」を契約すると、SIMカードをAIホームゲートウェイに挿すだけでMANOMAを利用できるようになります。

nuroモバイルHome Wi-Fi
初期費用
契約事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円
nuroモバイルHome Wi-Fi
月額
2,200円
※初月無料

セコム駆けつけサービス

MANOMAオプションプランセコム

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

留守中に誰かが侵入しているかもしれない時や、在宅中に危険を感じた時「セコム駆けつけサービス」を申し込んでおくと、セコムの警備員が自宅まで出動してくれるサービスです。

こちらは基本料金や初期費用は不要となっていて、駆けつけを依頼すると1回につき5,500円かかります。
※1回の駆けつけは30分以内となっています。

MANOMA訪問サポート

何かトラブルが起きた時や、初期設定が不安な場合、MANOMA専門スタッフに訪問・対応してもらえるサービスです。

初期費用や月額は不要で、訪問を依頼した際に内容に応じて費用が発生します。

例えば初期設定でしたら【エントリープラン初期設定:9,350円】で依頼できます。

MANOMA解決サポート

アプリの操作がうまくできない時や、エラーの解決が難しい時に、訪問ではなく電話でサポートしてもらえるサービスです。

月額550円で利用できて、1/1と1/2を除く365日(9:00~18:00)電話サポートを受けることができます。

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防犯サービスMANOMA(マノマ)の口コミ・評判からわかるメリット

ここまでMANOMAがどのようなサービスなのか、そして月額や料金はどれくらいかかるのかについてご紹介しました。

ここからはMANOMAの口コミや評判からわかるメリットについて解説していきます。

MANOMA(マノマ)の防犯対策で安心

旅行で留守にする時、出先から室内を確認できるので、安心です。それから、子供がゲームばかりしていないか監視もできて便利です 笑
引用元:MANOMA公式サイト

隣の家に空き巣が入ったので、念の為につけました。初めは二人暮らしでしたので、不在時の防犯のためのみに使用していましたが、現在は0歳の子どもがいます。 寝返りができるようになり、少しも目が離せなくなってきました。少しの間の皿洗いやお手洗いなどにカメラを視聴しています。 安心して作業ができています。
引用元:MANOMA公式サイト

防犯目的で申し込んだ方が、お子さんの見守り(監視?)のツールとして使ったり、他の便利機能を活用することもあるようです。

外出中だけじゃなく、在宅中にも家の様子を確認したり異変に気付きやすくなるのは良いですよね。

使用する機器によって、強化したい防犯ポイントを選ぶことができるので、その家に合わせた防犯対策ができるのがメリットです。

MANOMA(マノマ)は子供や高齢者の見守りにもおすすめ

高齢の母親が施錠しないで、庭で趣味の畑仕事をしている時に泥棒に入られた事がきっかけです。 離れて暮らしているので、地震の時もすぐに確認できて安心できました。玄関ドアの開閉や施錠も確認できるので安心です。
引用元:MANOMA公式サイト

職場にいながら学校から帰宅したこどもの様子がわかります。冬の朝、外出したあとにストーブを消し忘れてないか不安になったことがあり、MANOMAを起動して確認できて安心しました。
引用元:MANOMA公式サイト

子どもや高齢の方を1人にするのは何かと不安になるものです。

MANOMAを使って、外出先からも自宅や実家の様子を確認できるので、ふと気になった時に目で見て安心できるのは大きいですよね。

カメラだけでなく、玄関にスマートロックを設置したり、スマートタグを携帯してもらうことで現在地や在宅状況を確認できるのでありがたいです。

MANOMA(マノマ)で家電を遠隔操作できて便利

やはりエアコンの外部からの操作が一番嬉しい。 外出中に部屋のエアコンのオンオフ出来るのは本当に頼もしい限りです。
引用元:MANOMA公式サイト

外出時のペットへの声掛けや両親が遊びに来たときの遠隔解錠に利用しています。
引用元:MANOMA公式サイト

例えばスマートロックを設置すると、自分が在宅中でも動けない状態の時や、外出中に来客を家に入っていてほしい時に遠隔で玄関を開錠できるのでかなり便利です。

他にも暑い日に部屋を涼しくしておきたい時や、朝ベッドから出る前に部屋を温めたい時などに遠隔操作で温度を調節できるので生活が快適になること間違いなし。

MANOMA(マノマ)はお試し期間に格安で利用できる

MANOMA30日間お試し

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

工事不要だからこそできるのが、お得な「30日間お試しプラン」です。

ホームセキュリティは実際に導入してみないと「自分の生活スタイルに合うな」とか「もっとセンサーを追加して防犯を強化しないと」とかが分かりにくいものです。

しかし工事が必要なことが多く、お試し利用ができない会社がほとんどです。

契約後に「これはちょっと違うな」と思っても違約金・解約金を払うのが嫌で継続してしまうのもよくあるケースです。

お試しで使ってみて「合わないな」と思ったら30日以内の解約であれば1,980円しかかからないので気軽にトライできるのも嬉しいですね。

プライバシーに配慮した室内カメラ

他社比較もしましたが、いかにもカメラ、というレンズが外に出てるネットワークカメラが嫌で、カメラレンズの開閉ができるのがよかったです。
引用元:MANOMA公式サイト

カメラを通して室内の様子が確認できるのはありがたいけど、逆に見られたくない場面もありますよね。

MANOMAはそんな時、カメラの前にあるシャッター(カバー)を下ろすことができます。

外出時は自動撮影・帰宅後は撮影オフという設定もできますし、在宅時でも時間指定で撮影するという設定も可能です。

特に「高齢者の見守りのために設置したいけど、プライバシーの問題で嫌がられる」という方におすすめしたいポイントです。

MANOMA室内カメラ

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

MANOMA(マノマ)は工事不要でスタートできる防犯対策

一般的なホームセキュリティのサービスは、設置工事が必要なケースが多く、いざ防犯対策をしよう!となっても導入まで時間がかかってしまうことも…。

MANOMAは自分でできるほど設置が簡単なので、インターネットの環境さえあれば機器が届いてすぐに導入することができます。
※もちろん初期設定が不安な方は、訪問でのサポートも充実しているので安心です。

せっかく防犯対策をしようとしても、時間がかかる・設定が分かりにくいとなると腰が重くなってしまいますが、MANOMAなら大丈夫ですね。

また工事不要でありがたいのが賃貸マンションにも導入できるということです。

壁に固定するタイプのホームセキュリティでは、管理会社に確認をしたり退去時にお金がかかることもあります。

MANOMAの場合、両面テープで貼るだけなので壁に穴を明けることなく利用できます。

防犯サービスMANOMA(マノマ)の使用例

MANOMAはセコムやアルソックなどの一般的なホームセキュリティと異なり、IoTを活用した家のスマート化と見守りの管理ができるサービスです。

実際に使用している方のケースを踏まえて、どのように導入したらよいか、どんな使用例があるのかをご紹介します。

家のセキュリティをMANOMA(マノマ)で強化

この記事をご覧になっている方は「家の防犯対策」として「セキュリティ強化の手段」としてMANOMAをご検討中だと思います。

防犯対策として活用する方法は以下になります。

MANOMAでできる防犯対策
  • スマホで窓の戸締まり確認
  • スマホで家の中の様子を確認
  • 侵入者を検知し警告音で撃退
  • 異常を検知したら通知がくる
  • セコム駆けつけ要請可能

MANOMAとセコム・アルソックの違いとしては、異常を検知した際にアルソックに駆けつけを要請するかどうかを決められることです。

異常通知があった際に、室内の様子をカメラでチェックして、警察に相談することもできます。

警察に相談しても対応してもらえなかった場合には、有料にはなりますがセコムに駆けつけ要請も可能です。

何かあった時に頼れるサービスって心強いですよね。

留守中の子どもの様子をMANOMA(マノマ)で確認

留守番できる年齢になった子どもでも、家に1人で留守番をさせるのは心配ですよね。

そんな時はMANOMAを活用して、子どもの安全や健康を見守ることができます。

MANOMAでできる子どもの見守り
  • スマートタグを身につけると帰宅と外出を通知
  • 家での様子が気になったら室内カメラでチェック
  • スマートタグで子どもから親の呼び出しも可能
  • 呼び出し後に室内カメラで会話して安全を確認
  • 留守中に子どもが寝てしまってもエアコンで気温を調整
  • 子どもが危ないことをしていないかをカメラで確認して注意できる
  • 子どもと別の部屋で仕事や家事をするときにもカメラを通して様子が見られる

子どもの年齢によって、見守る内容は変わってきますが、MANOMAなら年齢に応じた見守りができるので安心です。

もちろん子どもだけで家にいる時や、子どもが先に帰宅する場合も、家に異常や不審者の侵入を感知した場合は通知がいくので、セコムや警察に駆けつけを要請することもできますし、子どもを迎えに行って事件を未然に防ぐこともできるかもしれません。

他にも家の様子を確認してから帰宅できるので、赤ちゃんを寝かしつけた後に外出先から戻ってくる家族が静かに帰宅すべきか判断できるなどの活用方法もありました。

ペットの健康や安全をMANOMA(マノマ)でチェック

家族と同じく大切なのがペットの健康と安全ではないでしょうか?

ペットは人間と違って会話ができない分、こちらが環境の違いや体調の変化に気付く必要があります。

MANOMAではこのようにペットを見守ることができます。

MANOMAでできるペットの見守り
  • 暑さ寒さ対策
  • 室内カメラを通して目で様子を確認
  • 動きがない場合は呼びかけも可能
  • イタズラや危険な動きをしたら声で注意できる
  • 留守中の様子を録画で確認

MANOMAはエアコンの操作ができるだけでなく、室内の温度も確認できるので、それを見て気温調節が可能です。

天気予報が外れて急に暑くなったり、帰りが夜遅くなって部屋の温度が冷えてしまったりと予想外の気温になっても対応できるので、留守中のペットも安心です。

またペットが大好きな方には外出中ちょっと時間ができた時に、ペットの様子が見られるのは嬉しいポイント。

そして帰宅後も日中のペットの様子をプレイバックで見ることができるので、イタズラの跡があれば犯人を探すこともできます。

暗い室内もクリアに撮影できるカメラなので、夜間ペットが動いた時にも録画できるのでトイレの回数を見て健康管理もできますね。

遠方に住んでいる高齢者をMANOMA(マノマ)で見守り

子どもやペットと同じく、留守中や遠方に住んでいる高齢者の様子が心配という方も多いと思います。

最近では睡眠中の高齢者が熱中症で亡くなったという悲しいニュースもありました。

特に単身でお住まいの高齢者の方は、急な病気や転倒などの事故が起きても発見が遅れるケースも多く、見守りが重要となります。

MANOMAでは以下のように高齢者の様子を見守ることができます。

MANOMAでできる高齢者の見守り
  • 玄関の閉め忘れを防止
  • 外出と帰宅を通知して安全を確認
  • よく使う扉にセンサーをつけて、異常が起きていないか確認
  • カメラ越しの会話でコミュニケーションが取れる
  • エアコンの遠隔操作で温度調節
  • 複数人で高齢者を見守れる

玄関や窓の施錠をうっかり忘れて外出し、その間に空き巣被害に遭う高齢者が多いです。

MANOMAでは施錠状態を確認できるので、開けっぱなしになっている時に連絡を入れることができます。

また高齢者を狙った詐欺事件も多く発生していますが、日頃からコミュニケーションをとっておくことで未然に防ぐことができます。

「携帯に変なメールが届いた」とか「今日無言電話があった」など、ちょっとした会話でトラブルが防げるかもしれません。

あの時もっと話しておけばよかった、もっと定期的に電話しておけばよかったとならないように見守りをしておきたいですね。

WiFiサービスも一緒に申し込める

MANOMAのセキュリティシステムにはネット環境が必要です。

ただインターネット環境が家にない方はオプションで「nuroモバイルHome Wi-Fi」を申し込むことができます。

【NURO モバイル Home Wi-Fi(M3)料金】

  • 契約事務手数料:3,300円
  • SIMカード準備料:440円
  • 月額基本料:2,200円

初期費用として3,740円かかりますが、月額自体は2,200円となっています。

ちなみにNUROモバイル Home Wi-Fiを単体で申し込むと月額3,168円なので、MANOMAのオプションとして申し込むと月額が約1,000円安くなり、かなりお得です。

もしもインターネット環境がない方もオプションで追加できますし、「NUROモバイル Home Wi-Fi」は工事が必要ないので、気軽にスタートできるのが嬉しいですね。

防犯サービスMANOMA(マノマ)に関するよくある質問

最後にMANOMAに関するよくある質問について、まとめていきます。

MANOMA(マノマ)の違約金・解約金はいくら?

申し込むプランによって条件や金額が異なります。

最低2年以上となる定期契約の「セーフティープラン」と「セキュリティプラン」に関しては、2年未満で解約すると解約違約金が発生します。
※セーフティープランは8,250円、セキュリティプランは10,450円。

また追加でレンタル機器を利用している場合は、2年未満の解約で追加機器1台につき違約金として2,200円かかります。

機器を購入するプランに関しても36回の分割払いになっていますので、途中で解約した場合は残りの金額を請求されます。

オプションなども独自の違約金がかかる可能性がありますので、どのプランに関しても契約時にしっかりと解約違約金のルールを確認しておきましょう。

MANOMA(マノマ)はネット環境がなくても利用できる?

残念ながらMANOMAを利用するにはインターネット環境が必要です。

自宅にインターネット環境がない場合は、ご自身でインターネット回線を契約するか、MANOMAのオプションプランで「nuroモバイルHome Wi-Fi(月額2,200円)」を申し込みましょう。

MANOMA(マノマ)の支払い方法は?

MANOMAの支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

【MANOMAの支払いに使用できるクレジットカード】

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • Diners
  • American Express

いずれのカードも国内発行のクレジットカード限定となっていますので、ご注意ください。

MANOMA(マノマ)のカメラをオフにする方法

スマホで「ライブカメラ画面」を開くと、以下のような画面になります。

MANOMA室内ライブカメラ

(画像引用元:MANOMA公式サイト)

こちらの①にある、カバー閉のボタンを押すと、開いていたカメラのシャッターが閉じて、カメラがオフになります。

逆に開きたい場合はカバー開のボタンを押すだけです。

防犯サービスMANOMA(マノマ)のまとめ

ソニーが提供するスマートホームサービスMANOMAでは、IoT機器を使って生活を便利にするだけでなく、機器の組み合わせ次第でセキュリティを強化できます。

大切な家族の見守りや留守中の家のセキュリティ強化など、各家庭で気になる部分を補えるサービスとなっています。

防犯対策を検討中の方は、30日間お得にトライアルできるお試し期間があるので、実際に使ってみるのがおすすめです。

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