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2023年最新|セントラル警備保障(CSP)ホームセキュリティの評判を徹底比較!

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セントラル警備保障(CSP)の口コミ・評判まとめ

CMにジャニーズの岡田さんを起用し、警備業界でも知名度の高いセントラル警備保障(CSP)。

JR東日本と提携しているので法人やインフラ系の仕事が多い印象ですが、ホームセキュリティ業界でも人気です。

今回はそんなセントラル警備保障について、セコムやアルソックなどの他社と比較してどうなのかや、実際に使っている人の評判は良いのかについて徹底的に調査しました!

ホームセキュリティをどこの会社にしようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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目次

セントラル警備保障(CSP)とは?

セントラル警備保障(CSP)のトップ画像

(画像引用元:セントラル警備保障)

セントラル警備保障(CSP)は警備サービスの会社で、略名のCSPは“CENTRAL SECURITY PATROLS”を表しています。

主な事業内容はこちらです。

  • 常駐警備
  • 機械警備
  • 輸送警備
  • 機器販売及び工事

機械警備の中にホームセキュリティ部門が入っています。

セントラル警備保障は警備業界でも売上第3位となっており、セコム、アルソックと同じく東証一部上場企業なので、信頼のできる会社であることが分かります。

他にもJR東日本と業務提携していたり、ビートルズが来日した際に警備を担当した会社という面白い経歴を持っている会社です。

セントラル警備保障(CSP)の口コミ・評判からわかったメリット

ここからは実際にセントラル警備保障を使っているユーザーの評判を調査してご紹介します。

まずは使ってよかったという評判を元にセントラル警備保障のメリットをまとめます。

特に多かったメリットとして以下のことが挙げられます。

  • 対応が親切
  • 見守りシステムに救われた
  • 料金が安い
  • セキュリティ機器も大人気
  • 知らずに守られていた

これらのメリットについて、評判とともに細かくまとめていきます。

    口コミ・評判①対応が親切

    JR関係の仕事も多く、駅で事件があった際や人が殺到するときはセントラル警備保障が対応します。

    何かあった時に警備会社の姿が見えると安心しますよね。

    またセコムで雑な対応をされた方が、セントラル警備保障の対応が良かったと評価しています。

    実際に違いを体験した方の口コミはありがたいですね。

    口コミ・評判②見守りシステムに救われた

    マンション単位やビル単位でセントラル警備保障を依頼している方からの評判がこちらです。

    急病で駆けつけてくれたり、火災対策で出動してくれるのは本当に心強いです。

    建物が大きいと管理が難しかったり、被害も大きくなりやすいので、オーナーとしても見守りのサービスをつけておくと安心ですね。

    口コミ・評判③料金が安い

    やはりセコム・アルソックと比べて安いという評判が圧倒的に多かったです。

    毎月固定でかかるプランや、初期費用で大きくかかるサービスなので、安いに越したことはありません。

    口コミ・評判④セキュリティ機器も大人気

    東京の駅ではセントラル警備保障の警備ロボットがパトロールしてくれているそうです。

    また駅員さんが制服に着用できるカメラも運用を開始しています。

    自立型ロボットに関しては「ちょっと怖い」というような否定的な意見もありましたが、人口が減っていく日本では今後欠かせないサービスになるかもしれません。

    セントラル警備保障は最先端の警備に関わっているので、もちろんホームセキュリティ機器も充実しており、評判が良いです。

    口コミ・評判⑤知らずに守られていた

    マンションや駅、ビルなど大型の建物の警備に関わることが多いので、普段建物の利用者は気付きにくいかもしれません。

    しかし探してみるとよく行くスーパーや銀行、学校や駅の警備をしてくれていたのはCSPだったというケースは少なくありません。

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    セントラル警備保障(CSP)の口コミ・評判からわかったデメリット

    続いてユーザーから寄せられた、残念な評判についてまとめていきます。

    特に多かったデメリットとして以下のことが挙げられます。

    • 慣れるまでが大変
    • 微妙な対応も
    • 駆けつけが遅い

    これらのデメリットについて、評判と共に細かくまとめていきます。

    口コミ・評判①慣れるまでが大変

    こういったホームセキュリティユーザーの口コミは本当に多いです(笑)

    会社は関係なく慣れるまでは解除や設定に手こずったり、間違えて呼び出してしまうということもあります。

    これだけは慣れるしか無いんですよね。ただセントラル警備保障のホームセキュリティ機器は構造がシンプルなので、使いやすいという意見もありました。

    口コミ・評判②微妙な対応も

    全員ではないにしても、こういう対応をされると「セントラル警備保障って微妙だな…」となってしまいますよね。

    口コミ・評判③駆けつけが遅い

    誤作動と分かって優先順位が低くなったのかもしれませんが、警報の近くにいる側としては一刻も早く解消したいですよね。

    また駆けつけまで1時間以上かかったというのは、「今後何かあったときにも対応が遅いのかな?」という不安要素になります。

    駆けつけまで何分くらいかかるのかは、見積もり時に教えてもらえますので、必ず確認するようにしましょう。

    セントラル警備保障(CSP)ホームセキュリティの基本情報と料金

    会社名 セントラル警備保障株式会社
    事業エリア 32ヶ所(東京・大阪・北海道・宮城県・福島県・新潟県・埼玉県・群馬県・千葉県・神奈川県・静岡県・愛知県・京都府・滋賀県・広島県・岡山県・福岡県・沖縄県など)
    待機所・拠点数 非公開
    契約件数 133,961件(2020年2月期)
    ※機械警備の契約件数
    社員数 3,886人
    創業 昭和41年3月10日
    公式ホームページ https://www.we-are-csp.co.jp/

    ここからはセントラル警備保障にはどのようなサービスがあるのかと料金プランをご紹介します。

    セントラル警備保障のホームセキュリティブランドを「ファミリーガードアイ」と言いますが、ファミリーガードアイはオーダーメイドで契約できるのが人気の秘密です。

    セントラル警備保障ホームセキュリティブランド「ファミリーガードアイ」

    (画像引用元:セントラル警備保障)

    ファミリーガードアイでは下記6つを24時間365日監視して、異常を察知したときにはセントラル警備保障のセンターに信号が行き、パトロール員の出動要請や場合によっては警察・消防・救急の通報を行ってくれます。

    セントラル警備保障のファミリーガードアイ監視項目

    1. 侵入
    2. 非常
    3. 緊急
    4. 火災
    5. ガス漏れ
    6. ライフリズム

    そしてこのファミリーガードアイを補足するサービスで「生活支援サービス」というプランがあり、必要に応じて警備員(パトロール員)が出動してくれるサービスです。

    こちらは1回の出動に付き5,500円〜(ケースによって料金がかさむことも)となっています。

    生活支援サービス内容

    1. 状況確認サービス
    2. 処理代行サービス
      ※ガス栓や電気器具のスイッチを切るなど
    3. 外周巡回点検サービス
      ※長期不在時に家周辺をパトロール
    4. 郵便物取込みサービス
    5. 扉の開閉業務サービス
      ※鍵を忘れたときの解除作業

    今回はファミリーガードアイの代表的な間取りでプランの一例をまとめていきます。

    またホームセキュリティを契約する際には、セキュリティ機器の設置が必要となります。

    そして料金プランはそのセキュリティ機器を「レンタル」するか「買取(お買い上げ)」するかで変わってきます。

    基本的には短期間の契約と決めている場合は「レンタル」、長期間の契約になる場合は「買取」がお得になるように料金が設定されています。

    セントラル警備保障(CSP)の一戸建て(4LDK)プラン

    セントラル警備保障のホームセキュリティ(ファミリーガードアイ)の一戸建てプランと料金の一例をご紹介します。

    機器レンタル 機器買い取り
    月額 6,600円 3,630円
    初期費用 工事費:46,640円
    保証金:20,000円
    工事費:46,640円
    機器費:224,950円

    一戸建てのプランに含まれる機器一覧

    • セキュリティコントローラー1台
    • リモコン1台
    • ワイヤレス開閉センサー7台
    • ワイヤレス空間センサー2台
    • 火災センサー(熱式)1台

      セントラル警備保障(CSP)のマンション・集合住宅(1LDK)プラン

      セントラル警備保障のホームセキュリティ(ファミリーガードアイ)のマンション・集合住宅プランと料金の一例をご紹介します。

      機器レンタル 機器買い取り
      月額 5,280円 3,630円
      初期費用 工事費:33,000円
      保証金:20,000円
      工事費:33,000円
      機器費:134,200円

      マンションプランに含まれる機器一覧

      • セキュリティコントローラー1台
      • リモコン1台
      • ワイヤレス開閉センサー2台
      • ワイヤレス空間センサー1台

        セントラル警備保障(CSP)の住宅兼オフィスプラン

        自宅を職場(オフィス・店舗・医院など)にしている方は自宅だけの方とは違う不安もありますよね。

        セントラル警備保障のホームセキュリティ(ファミリーガードアイ)の店舗付住宅プランと料金の一例をご紹介します。

        機器レンタル 機器買い取り
        月額 7,590円 4,730円
        初期費用 工事費:44,110円
        保証金:20,000円
        工事費:44,110円
        機器費:222,750円

        住宅兼オフィスプランに含まれる機器一覧

        • セキュリティコントローラー1台
        • リモコン1台
        • ワイヤレス開閉センサー5台
        • ワイヤレス空間センサー2台
        • 火災センサー(熱式)1台
        • 火災センサー(煙式)1台

        セントラル警備保障(CSP)|高齢者・親の見守りサービスとは?

        セントラル警備保障にも「見守りハピネス」というシニア向けの見守りプランがあります。

        高齢のご両親と離れて暮らしている方に代わって、セントラル警備保障が親を見守りしてくれるサービスです。

        月額はサービス内容によって代わってきますので、まずは一覧を御覧ください。

        高齢者見守りサービス「見守りハピネス」料金
        ※機器レンタル・5年契約
        ※初期費用は無料

        月額
        ①緊急通報サービス 3,080円
        ②緊急通報サービス

        押してライフリズムサービス
        3,630円
        ③緊急通報サービス

        おまかせライフリズムサービス
        3,850円

        見守りハピネス:緊急通報サービス

        1. 体調が悪くなった時、緊急ボタンを押すとパトロール員が駆けつける
        2. 会話ボタンを押すとセントラル警備保障と通話できる

        基本のプランは「見守りコントローラー」「ワイヤレス緊急ボタン」が設置されます。

        ボタンを押すことで、セントラル警備保障の駆けつけサービスを呼んだり、通話して健康の相談をしたりできます。

        セントラル警備保障緊急通報サービス

        (画像引用元:セントラル警備保障)

        見守りハピネス:緊急通報サービス+押してライフリズムサービス

        1. 緊急通報サービス
        2. ワイヤレス空間センサーで生活反応を確認

        基本の緊急通報サービスとは別に「ワイヤレス空間センサー」がトイレなどに設置され、そこのセンサーの反応をチェックします。

        一定時間センサーが反応しない場合、生活反応が確認できないとみなして勝手に通報してくれるので、急病で倒れた場合も対応してもらえます。

        見守りハピネス:緊急通報サービス+おまかせライフリズムサービス

        1. 緊急通報サービス
        2. ワイヤレス空間センサーで生活反応を確認
        3. ワイヤレス開閉センサーで外出をチェック

        ワイヤレス空間センサーの場合、外出時に【見守りコントローラーの外出ボタンを押す】をして、セキュリティモードの切り替えが必要です。

        しかし開閉センサーを設置すると、切り替えを自動で行ってくれるので、機械の操作が苦手な方にもおすすめのプランです。

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        セントラル警備保障(CSP)をお得に始める方法

        本記事でご紹介したセントラル警備保障のホームセキュリティのプランはほんの一部です。

        もっと詳しい内容や料金プランを知りたいという方に向けて、セントラル警備保障では無料で資料を送付してくれます。

        その資料を見た上で、こういうことが気になる!となればセントラル警備保障に相談や見積もり依頼をすることも可能です。

        ここでは資料請求の方法をご紹介します。

        手順 画像
        セントラル警備保障公式ホームページの「資料請求」ボタンをクリック。 セントラル警備保障資料請求の手順① (画像引用元:セントラル警備保障)
        ②送付先の情報を入力

        • 名前
        • 住所
        • 電話番号
        • メールアドレス
        セントラル警備保障資料請求の手順② (画像引用元:セントラル警備保障)
        ③入力内容の確認 セントラル警備保障資料請求の手順③ (画像引用元:セントラル警備保障)
        ④資料が届く セントラル警備保障資料請求の手順④ (画像引用元:セントラル警備保障)

        お得に契約したいのであれば、公式ホームページにある価格をそのまま契約するのではなくお見積りを取ることをおすすめします。

        またお見積りをするなら他社の料金プランも確認しておくことで、相場が分かるので契約後に「損した!!」となりにくいです。

        他社と比較、そして自分にあったプランを見積もり依頼することで、あなたの家に一番マッチしたプランを探すようにしましょう。

        セントラル警備保障(CSP)に関する質問まとめ

        ここからはセントラル警備保障(CSP)に関して、よくある質問について解説していきます。

        セコムとアルソックと比較したセントラル警備保障の強みや違いは?

        セントラル警備保障はセキュリティ機器のデザインと機能性が評価され、「GOOD DESIGN賞」を受賞しています。

        基本のセキュリティ機器はワイヤレスなので、大掛かりな工事が不要です。

        その為、初期費用における工事費が他社と比べて低コストで済みます。

        しかしその反面、事業所数や拠点数はセコム・アルソックよりも少ないので、場所によっては駆けつけに時間がかかるケースが多いです。

        料金に関してですが、セントラル警備保障のホームセキュリティはカスタマイズで何パターンも料金が出るので、まずは資料請求とお見積り依頼で実際いくらになるのかを調べてみましょう。

        またホームセキュリティの相場が分からないという方は、最低限セコムとアルソックには資料請求をして金額を比較することをおすすめします。

        3社で比較して、あなたの環境で一番お得なプランを見つけましょう。

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        セントラル警備保障(CSP)の駆けつけまでの時間はどれくらい?

        セントラル警備保障のファミリーガードアイには駆けつけサービスが付いています。

        防犯でも防災でも何かあったときにはすぐに駆けつけてくれることが重要ですよね。

        しかしセキュリティの兼ね合いで、セントラル警備保障の拠点地は非公開になっているので、出動にどれくらいかかるかは場所によって異なりますとしかお答え出来ません。

        駆けつけまでの時間に関しては、見積もり時に目安時間を教えてもらうことが出来るので、一度相談してみましょう。

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        セントラル警備保障(CSP)の防犯カメラ(監視カメラ)だけの契約は出来る?

        残念ながらセントラル警備保障では個人向けの防犯カメラのサービスを行っていません。

        法人の方向けには防犯カメラ単体の契約プランもありますので、会社や事務所やマンションに設置したいという方は法人名義で問い合わせるようにしましょう。

        まとめ

        今回はセントラル警備保障について、口コミ・評判を調査してまとめてみました。

        セントラル警備保障は業界売上第3位を誇るだけあって、プランも機器も充実していることが分かりました。

        しかし今回ご紹介したのはセコムの代表的なプランのみです。

        資料請求をするともっと細かい情報を知ることができます。

        また他社としっかり比較してお見積りをすることで、よりお得なプランを見つけられる可能性がありますので、大手2社とあわせて3社以上の資料請求とお見積りをおすすめします。

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