家で盗難などの何かトラブルの被害に遭ってしまった場合、犯人を探す手がかりとなる防犯カメラ。
特に屋外に設置するタイプの防犯カメラは、犯人の犯行を抑制する効果もあるので、設置を検討している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は家庭用の防犯カメラの中でも、特に屋外におすすめの商品と、選ぶ際の注意事項について解説します。
ぜひお読みになって、ご自宅にあった防犯カメラを探してみてください。
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家庭用防犯カメラ(屋外)のおすすめ
まずは屋外の家庭用防犯カメラのおすすめをご紹介していきます!
画質も防水機能も良い!COOAUワイヤレス防犯カメラ
商品名:COOAUワイヤレス防犯カメラ
価格:8,990円
※2023年1月現在
置き型でも壁に設置しても、どちらにも対応できますので、必要なシーンに合わせて使用可能です。
1回の充電で120日という長時間稼働なので使いやすく、配線や電源不要なので、屋外・室内どちらも設置できます。
映像も鮮明に残せる2K300万画素と高性能で、130°の広範囲監視可能になっております。
防犯カメラとしては、防水対策もばっちりでかなり安心感のある性能!
夜間の撮影の場合、カラーか赤外線暗視モードがあり、人が近づくと明るく照らして自動撮影を行います。
人の服の色や車の色などを確認できますので、夜の防犯対策にもぴったりですね。
128GBのmicroSDカードに対応しており、容量がいっぱいになった場合には、古い録画から削除して上書を行ってくれます。
自分で削除する必要がありませんので、データ管理に関しては手間がかかりません。
また、別途クラウド契約も可能になっておりますので、不安な方はそちらもご検討されてはいかがでしょうか?
動きを検知して通知するならGoogle Nest Cam!
こちらはクラウド専用の防犯カメラなので、メモリーカードが使用できず、Wi-Fi環境が必要になります。
データ保存に関してはプランがあり、無料のクラウドですと3時間分しか録画されません。
月額630円のプランは、30日間カメラが動き出した時のみ録画されますので、短時間の録画でも構わない方はこちらで十分でしょう。
また月額1,260円のプランもあり、こちらは24時間の録画が10日分保存されます。
月額料金が高くなりますが、防犯カメラを1か所だけでなく何か所が設置したい方は、設置台数に限りのない月額1,260円の方をおすすめします。
カメラの画質がとても綺麗で見やすく、スマートフォンと連携することでかなり便利に使えるGoogle Nest Cam。
動体検知機能もついていますので、ペットの見守りカメラとしても使いやすくなっていますよ。
スマホで操作したいならゴマちゃん2
こちらの商品はWi-Fiなどのインターネット環境がなくても、スマートフォンで操作ができるとても使いやすい防犯カメラです。
付属のAPモードの電波が届く範囲にいれば、スマートフォンでカメラの視聴や操作が可能になっています。
SDカードに録画した映像を、スマートフォンに保存することもできますので、何か不審な点があった場合にもすぐに保存しやすいのが安心ですね!
広角レンズ搭載、防塵防水設計、300万画素で屋外の設置もしやすく、録画した動画も見やすくなっています。
夜でも日中のような明るさで録画できますので、夜間カラーで人の服の色や車の色まで確認が可能に。
簡単にスマートフォンで操作ができるだけでなく、機能面もしっかりしていますので、気軽に使い始めることができる防犯カメラです。
家庭用防犯カメラ(屋外)の選び方
では屋外の撮影に使う、家庭用防犯カメラの選び方についてご紹介いたします!
防犯カメラと言いましても様々な種類や機能があり、ぴったりのものを見つけるのは難しいですよね。
是非参考に、防犯カメラ選びを行ってください。
【家庭用防犯カメラ(屋外)の選び方】
- 防犯カメラのプロに相談
- 給電方法
- 画質
- 設置方法
- デザイン(隠しやすいかどうか)
- データの保存方法
- 高い防水・防塵かどうか
- 異常通知機能
- 暗い場所でも撮影可能か
防犯カメラのプロに相談
まず簡単なのは、防犯カメラのプロに相談することです。
防犯カメラを設置する理由、設置する家の条件などによって、おすすめの防犯カメラは異なります。
最も安心なのはプロに相談し、ぴったりな防犯カメラを選んでもらうことですので、迷ったら是非相談をしてみてください。
「防犯カメラの110番」では、防犯カメラの相談や見積もりだけでなく、設置まで行ってくれます。
もちろん見積もりは無料になっていますので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか?
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給電方法
防犯カメラを稼働させるには、電気が必要です。
カメラの種類によって給電方法が異なり、それによって設置場所も変わってきます。
【防犯カメラの給電方法】
・充電式
・コード式
・乾電池式
・ソーラー式
上記の中でおすすめなのは、コード式です。
停電やコードの断線などがなければ、ずっと防犯カメラが作動します。
ただ、近くに電源コンセントが必要になってきますので、設置場所が限られてしまうのがデメリットでしょう。
どこにでも設置しやすいのは、ソーラー式や充電式、または乾電池式です。
乾電池式は電池がなくなってしまった際の交換の手間、充電式は電池がなくなった場合の充電時間が必要になります。
これらが面倒でなければいいのですが、面倒に感じてしまう場合にはソーラー式がいいでしょう。
ソーラー式は屋外での使用の場合には太陽光を利用して給電できます!
コンセントもいりませんし設置場所も日当たりのいい場所であれば問題なく使用できます。
ただ、ソーラーパネルが別途必要になってきますが、付属している防犯カメラを選べば気になりません。
それぞれメリットとデメリットがありますので、ご自宅の設置場所を確認しながら選ぶといいでしょう。
画質
屋外での撮影に関しては、200万画素以上あれば問題ないようです。
200万画素以上あれば、人が着ている服の色やデザイン、顔や髪形もはっきりわかります。
画素数が高くなければ、実際に被害に遭ってカメラの録画を確認しても、犯人の特徴などを捉えることができないかもしれません。
できる限り画素数の高いカメラで、しっかりと人物や状況がわかるものにしておきましょう!
設置方法
防犯カメラの設置には、自分でできるものと、業者にお願いしないと設置が難しいものがあります。
できれば自分で簡単に設置できるほうが、取り外しなども簡単にできますので、使いやすいですよね。
自分で設置できれば、故障した際などの交換もすぐにできますので、業者に依頼して交換完了までのタイムロスがなくなり安心です。
また賃貸の場合は、通路などの共用部分には設置できない可能性があります。
壁に穴を空ける時点でリスクが高いのですが、プライバシーの問題で防犯カメラの個人的な設置が難しくなっていますので、もしどうしてもつけたい場合には管理会社に確認を取ってみるといいでしょう。
デザイン(目立つかどうか)
防犯カメラのデザインも、実はとても大切なんです。
たとえば目立つデザインの防犯カメラは、設置しておくだけで防犯になり、空き巣などの犯罪抑止効果があります。
今回のように屋外に設置したい場合や、人気のない道路に面している場所などには、目立つ防犯カメラの方がいいでしょう。
カメラのサイズが15㎝以上あれば、道路から見ても目立つので、犯罪抑止効果が期待できます。
もし自宅の見た目などを気にして目立った防犯カメラをつけたくない場合には、15㎝よりも小さめのものや、外壁に馴染む色のものを選ぶ方がおすすめです。
また、小さな防犯カメラは犯人に見つかりにくいので、確実に録画して証拠にしたい方にもおすすめです。
離れたところから見て馴染むデザインと色の防犯カメラにしておくといいでしょう!
データの保存方法
データの保存方法は、カメラによって異なります。
microSDに保存するタイプか、クラウド上に保存できるものが主流になっています。
クラウド上に保存できる防犯カメラであれば、データが盗まれてしまったり、古い録画映像が消去されてしまう心配がありません。
もしデータを確実に保存したい方は、クラウド上に保存できるタイプを選ぶといいでしょう。
ただクラウド上に保存する場合、防犯カメラとは別に月額の保存料が必要になってしまいますので、SDカードに保存するよりも費用がかかってしまいます。
SDカード保存は、カードを購入する約2,000円の金額だけで、保存使用ができます。
カード内のデータを自動的に古い物から消去してくれるカメラもありますので、容量がいっぱいになってしまい録画できていない心配は少ないでしょう。
気になる点としては、カメラごと盗まれてしまった場合には、カード内に保存したデータもなくなってしまいますので、万が一の証拠として使うことができなくなってしまいます。
費用もそれぞれ違ってきますので比較は難しいのですが、金額が気にならなければクラウド上に保存できるものを選んでおく方が安心できますね。
高い防水・防塵かどうか
防犯カメラを屋外で使用する場合、防水や防塵がしっかりしているか確認しておく必要があります。
屋根の下につけるからと言って防水機能がついてない物を選んでしまうと、雨風の際にカメラが濡れてしまい、故障して録画ができなくなっている場合もあるのです。
砂や排気ガスなどの汚れも屋外にはありますので、高い防塵機能があったほうが安心。
気が付かないうちに壊れていたとなれば、防犯カメラの意味がありません。
屋外の使用でしっかり耐えられるものを選んでおきましょう!
異常通知機能
防犯カメラが異常を察知した際、スマートフォンなどに通知してくれる機能がついていると、外出時でもすぐに通報が可能になります。
特に旅行などで数日間家を空けることが多い場合や、お仕事などで日中はほとんど家にいない方は、異常を感知して通知してくれる機能はとても重要!
また、アプリ上で警報音などを鳴らすことができる機能がついていれば、外出時にも不審者の犯行を防ぐことが可能です。
音声などで警告することができるカメラもあります。
しっかりと防犯対策を行いたい方は、通知機能は必ずついているものを選びましょう。
暗い場所でも撮影可能か
ご存知の通り、空き巣や不審者など不審者が現れるのは、夜間の暗くなってからの時間帯がとても多いのです。
防犯カメラをつけていても、夜になれば撮影ができないものだと、あまり意味がありません。
また、暗い夜間の撮影が可能でも、犯人の服装や髪形などの特徴が見えにくいと、結局は証拠として不十分になってしまい、犯人の特定が難しくなってしまいます。
せっかく屋外に防犯カメラをつけるのですから、暗い時間でもはっきりと移すことができるものにしておきましょう。
しっかりと映っていれば犯人の特徴をつかむことができたり、犯罪の証拠にもなりますよ。
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まとめ
本記事では、屋外の防犯カメラの選び方や、おすすめ商品をご紹介しました。
防犯カメラをつけることで犯罪抑止効果が高まり、万が一の際の犯人特定や証拠として動画を提出することができます。
ただ、動画のデータ保存が安心できる方法なのかしっかりと見極めておくことが大切。
費用がかかりますが、一番安心なのはクラウド上にデータ保存できる防犯カメラです。
また給電方法も充電切れなどを防ぐために、ソーラー式やコード式のものを選んでおくといいでしょう。
何よりも、ご自身の防犯対策になってくれるカメラが一番です。
もし不安な方は、「防犯カメラ設置110番」に無料見積もり相談をしてみてください。
ぴったりの防犯カメラを紹介してくれますので、不安なく使うことができますよ。
しっかりとした防犯対策で、より安心していただけることを願っております♪
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