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アルソックの拠点数を調査!警備員が待機している場所の確認方法も

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駆けつけサービスはホームセキュリティにおいて、肝となるサービスです。

自宅まで駆けつけまでにかかる時間は1分1秒を争うため、アルソックを契約した場合、最寄りの拠点からどれくらいで駆け付けられるかがかなり重要となります。

そこで本記事では駆け付け時間を左右するアルソックの日本全国の拠点数と、アルソックの警備員が発進する待機場所の確認方法についてご紹介します。

目次

アルソックの拠点数(待機所数)と他社を比較してみた

何かトラブルを検知した時、事件や急病の通報があったとき、アルソックは全国にある待機場所から警備員(ガードマン)を派遣します。

その拠点数(待機場所)が多ければ多いほど、駆け付けにかかる平均時間が短くなります。

それではアルソックと他社を比較していきましょう。

アルソックの最新拠点数(待機所数)

アルソック拠点

アルソックの拠点数は約2,400カ所となっています。

セコムと同様に各警備員(ガードマン)がGPSを持ってパトロールしているので、警備員を派遣するガードセンターでは各警備員がどこにいるかを把握した上で、一番近くの警備員を派遣させることが可能なんです。

アルソックと他社を拠点数で比較

全国的に有名なホームセキュリティ会社を選抜して、拠点数でアルソックと他社を比較してみました。

ホームセキュリティ会社 拠点数
アルソック 約2,400ヶ所
セコム 約2,700ヶ所
セントラル警備保障(CSP) 非公開
関電SOS 非公開
にしけい 非公開
山陽セフティ 非公開
大阪ガスセキュリティサービス 非公開
国際セーフティー 非公開

残念ながらほとんどが非公開だったので、ホームセキュリティ業界で2トップのセコムとアルソックでしか比較できませんでした。

セコムの公式サイトにて「業界最多」という記載がありますので、2,700ヶ所を越える拠点の会社はありません。

比較した上でもアルソックはセコムに次いで拠点数(待機所数)が多く、安心であることがわかりました。

アルソックの拠点(待機所)と駆け付けにかかる時間の確認方法

アルソック建物

(画像引用元:アルソック)

ここからは実際にアルソックの拠点がある場所と、あなたの家まで駆け付けにかかる時間についてご紹介します。

アルソックの拠点・待機所

まずはアルソックの事業所の場所ですが、こちらは自力で検索可能です。

アルソックの全国事業所の場所の確認方法

  1. アルソック公式サイトにてお住まいのエリアを検索
  2. Googleマップで「アルソック」と入力

アルソックの公式サイトに全国事業所の一覧がありますので、こちらから事業所の場所や住所は確認できます。

また近所のアルソックを素早く見つけたい場合は、Googleマップを開いて、「アルソック」もしくは「近くのアルソック」と検索することで近所のアルソックの事業所を確認できます。

ただ重要な警備員(緊急対処員)の発進場所となる待機場所に関しては、セキュリティ上情報が公開されていません。

ですので、気になる方はアルソックに問い合わせが必要となります。

駆けつけにかかる時間の確認方法

警備員(ガードマン)の待機所が非公開なので、残念ながら自力で駆け付け時間を調べることはできません。

ただしこちらは契約に必要な情報として、問い合わせの時点で無料で確認できるので、必ず確認するようにしましょう。

<駆けつけ時間の確認方法>

  1. アルソックに無料の資料請求
  2. アルソックから到着確認の電話を受ける
  3. 電話で駆けつけ時間を質問

もちろん直接電話で聞くことも出来ますが、その際に「資料をお送りしましょうか?」とか「お見積りと共にご案内しましょうか?」と聞かれるので、上記の流れの方がスムーズに情報を確認できました。

資料請求自体はウェブ上で完結できて、私の場合は請求後3日ほどで資料が届き、1週間以内に確認の電話がきました。

公式サイトには載っていない情報もパンフレットに載っているので、資料請求はおすすめです。

\無料で資料請求や相談可能です/
アルソック公式サイトで確認

駆け付けまでの時間は最長で25分

補足情報となりますが、警備業法と言って警備に関する法律で駆け付け時間に関する記載があります。

アルソックやセコムなどのセキュリティ会社が、一般のユーザーから警報や通報を受信した際に、駆け付けまでの時間は25分以内と定められています。
※一部エリアは30分など例外があります。

例えば東京都のルールではこのように記載されています。

第2条 機械警備業者は、基地局において警報を受信した場合に、その受信の時から、次の各号に掲げる地域の区分に応じ、当該各号に掲げる時間内に、警備員を送信機器を設置する警備業務対象施設(以下「対象施設」という。)に到着させることができるように、警備員、待機所及び車両その他の装備を配置しておかなければならない。

(1) 東京都の区域のうち、特別区の区域 25分

(2) 東京都の区域のうち、特別区の区域を除いた区域 30分

つまりどんなに遅くとも、30分以内には駆けつけが来るということです。

ただし最初にお伝えしたように、駆け付けサービスはスピードが重要です。

警視庁のデータによると、侵入犯罪は5分が分かれ目と言われています。

<侵入窃盗犯が侵入を諦める時間>

  • 2分以内:17.1%
  • 2分〜5分以内:51.4%
  • 5分〜10分以内:22.9%
  • 10分以上:8.6%

データ引用元:警視庁住まいる防犯110番

窓からでも玄関からでも、侵入に5分以上かかると約7割の侵入窃盗犯が犯行を諦めることがわかります。

つまりこの5分を防犯グッズ・防犯設備でどうにか稼いで、その間に駆け付けが来るというのがベストなんです。

その上で、あなたの家までにどれくらいで駆け付けられるかはかなり重要なポイントなので、必ず検討段階で問い合わせるようにしましょう。

まとめ

アルソックの拠点数や事業所の場所は検索で調べることが出来ますが、警備員の発進場所となる拠点の住所や拠点から自宅までの駆け付け時間は要問い合わせということが分かりました。

しかし駆け付けにかかる時間は契約を最も重要な情報なので、必ず事前に問い合わせてください。

資料請求後の電話で確認するとスムーズなので、おすすめです。

\無料で資料請求や相談可能です/
アルソック公式サイトで確認

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