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車上荒らしの手口まとめ!窓を割るなど犯行別の防犯対策も徹底解説

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車上荒らしの最新手口とその対策

駐車をした状態で狙われる車上荒らしは、いつどこで起きてもおかしくありません。

スマートキーなどの防犯対策の普及で、車上荒らし自体は全体で減ってきていますが、それでも狙われてしまった車は沢山あります。

短時間の駐車だから大丈夫、自宅の敷地内に車を停めているから大丈夫などと気を抜いてしまえば、その隙に車が狙われてしまうこともあります。

被害に遭ってしまってからでは遅いので、車上荒らしの手口から対策をしっかり考えておくと安心ですよね。

すぐにできる対策やアイテムも一緒にご紹介していますので、是非参考に車を守っておきましょう!

目次

車上荒らしの手口と対策まとめ

車上荒らしにはいろいろな手口があり、対策もあわせて様々です。

実際に被害の多い手口から見ていきましょう!

【車上荒らしの手口一覧】

  • 無施錠
  • 保管用の鍵を使って解錠
  • 窓ガラスを割る
  • ドアをこじ開ける
  • 鍵穴のピッキング
  • スマートキーのリレーアタック法
  • 強盗

無施錠

車の無施錠を見つけられてしまい、車上荒らしに合うケースです。

特に短時間の駐車だからと安心して無施錠で車から離れてしまい、その隙に車内にあるバックなどの貴重品が狙われてしまった事例が多くあります。

車の窓から中を確認するだけで、無施錠かどうか簡単にわかってしまいますので、しっかりと鍵を閉めるようにしておきましょう!

駐車場が家の傍でも、夜中などの人通りの少ない時間に狙われてしまう可能性がありますの安心できません。

車から降りた時や寝る前に確認すること、そして車内に高価なものや大切な物はできるだけ置かないようにして、防犯対策を徹底しておきましょう。

保管用の鍵を使って解錠

玄関や庭などに隠しておいても、こっそりと鍵の場所を見つけられて狙われてしまうパターンもあります。

鍵は身につけておくか、外ではなく家の中に置いておくようにしましょう!

もちろん、車の施錠も忘れずにおこなうようにしてください。

窓ガラスを割る

車上荒らしの方法で多いのが、窓ガラスを割って内側から鍵を開けて犯行に及ぶという流れです。

犯行が目立ちにくい小さな三角窓が狙われることが多く、その他ドアガラスやフロントガラス、リアガラスなども狙われる可能性があります。

特に小さな窓は、ガラスを割っても目立ちにくいので狙われやすいとのこと。

なので小さな窓も防犯フィルムなどを貼って、対策を行っておくといいでしょう!

窓ガラスが割れなければ鍵を内側から開けられることができませんので、犯行を防止することができます。

透明ガラス専用防犯フィルム 2081

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価格:2,970円

ドアをこじ開ける

車のドアをこじ開けて、犯行に及ぶ場合もあります。

ですが最近では、車の鍵の防犯性が高まっており、犯行が目立つので少なくなってはきています。

対策としては車への衝撃を感知して警報音を鳴らす、「カーアラーム」などをつけておくことで防ぐことが可能です。

鍵穴のピッキング

鍵穴のピッキングも、ドアのこじ開けと同じで鍵の防犯性が高まり、犯行が目立つので少なくなってきています。

車のスマートキーで開錠しなければ、車からアラームが鳴る車種がほとんどですので、周りに気づかれやすいという理由もあるでしょう。

こちらの犯行も、車の揺れや衝撃に反応する「カーアラーム」で対策を行うことが可能です。

スマートキーのリレーアタック法

「リレーアタック」とは、自動車のスマートキーから常に出ている微弱な電波を、特殊な機器で受信・増幅させ、リレーのように繋いで自動車の鍵を開ける盗難手口です。

対策としては、スマートキーの電波を遮断する必要があります。

専用のケースに入れたり、金属缶の中に入れたりアルミホイルで包んで密閉して、電波を遮断する方法がとても楽です。

もし、スマートキーに「節電モード」がついている場合は、設定をして電波の受信待機を停止しておくことで対策が可能です。

リレーアタック対策キーケース

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価格:2,480円

電波遮断キーケースに入れておくと、毎日簡単に対策ができますね!

強盗

こちらはかなり稀ですが、人気のない暗い駐車場などで、駐車後に突然男が乗り込んできて金品を要求するという事例があったそうです。

22時以降の人気が少ない時間は、特に車上荒らしにとっては好条件。

できるだけ駐車場は明るくしておき、自宅の前の場合には防犯カメラなどで対策を行いましょう。

車上荒らしに効果的な防犯対策

詳しくは別記事でご紹介していますので、こちらでは簡単に防犯対策を紹介いたします。

【車上荒らしでおすすめの防犯対策】

  • センサーライトをつける
  • カーアラームをつける
  • 防犯カメラをつける
  • 盗難防止ネジを使う

駐車場に「センサーライト」や「防犯カメラ」を目立つところにつけることで、車上荒らしに狙われる可能性が低くなります。

やはりリスクが高い車を狙う車上荒らしは少ないので、できるのであれば防犯カメラがおすすめです。

「カーアラーム」をつけておくことで、ドアのこじ開けなど車体に傷をつけて犯行への対策になります。

車上荒らしは周囲に目立ってしまうことを嫌がりますので、衝撃をしっかりと感知してくれるカーアラームにしておくと安心ですね!

同時に防犯フィルムをガラスにつけておくことで、窓ガラスを割って侵入することを阻止できます。

できそうな対策からしっかりと行うことで、車上荒らしから車を守ることができますよ!

もっと詳しく知りたい方はこちら

まとめ

こちらでは、車上荒らしの手口や車の防犯対策についてまとめました。

車上荒らしの手口は様々で、突然車の窓ガラスが割られていたりでもしたら、ショックを受けてしまいそうです。

まず鍵をしっかりとかけておくことが重要で、ピッキングや窓ガラスを割って鍵を内側から開けられないように、防犯フィルムやカーアラームで対策をしておくといいでしょう。

さらに駐車場には防犯カメラやセンサーライトをつけて、人通りが少ない時間でも安心して乗り降りできるようにしておくと安心ですね!

できる対策から行い、車上荒らしから車を守りましょう。

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