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盗聴器・盗撮カメラの犯人の見つけ方!よくある関係性と設置理由まとめ

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盗撮・盗聴犯の見つけ方

日常生活や会話が、誰かに見聞きされていると思うと非常に怖いですよね。

技術の進歩により、精度の高い盗聴器や盗撮カメラが登場し、それをネットで簡単に購入できる恐ろしい時代となりました。

あなたの家にももしかすると盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられているかもしれません。

ストーカー被害に遭っている訳ではないからと、安心しているそこのあなた!

実は、盗聴や盗撮は知り合いの犯行の可能性が高いんです。

盗聴器や盗撮カメラを設置する犯人を探し出すには、あなたの人間関係を今一度確認してみる必要があります。

目次

ほとんどの場合は犯人は知り合い

盗聴器や盗撮カメラを設置する犯人は、ほとんどの場合知り合いだと言われています。

まれに、個人情報を確認する目的で空き巣が設置することもありますが、盗聴器・盗撮カメラを設置するだけでなく回収することまで考えると、家に出入りしやすい人が犯人である可能性が高いです。

盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける犯人としてよくあるのが、以下のような関係の人間です。

【よくある盗撮・盗聴犯との人間関係】

  • 夫婦/元夫婦
  • 交際相手/元交際相手
  • 親/義理の親
  • 子供
  • その他親族
  • 友人
  • 会社・仕事関係
  • 学校・習い事関係
  • ストーカー

では、こういった人間関係にある人々は何のために盗聴や盗撮を行うのでしょう。

次の章より、よくある犯人と犯行理由についてご紹介していきます。

盗聴と盗撮は誰がどんな理由で設置してる?

盗聴・盗撮の犯人は知り合いである可能性が高いとご紹介しました。

一体、誰が何のためにあなたの生活を監視しているのでしょう。

ここからは、盗聴器や盗撮カメラを仕掛ける犯人の目的についてお話していきます。

犯人 設置理由や目的
夫婦
  • 不倫を疑っている
  • 有利に離婚を進めたい
交際相手
  • 浮気を疑っている
  • 素性調査
元夫婦・元交際相手
  • 嫌がらせ
  • 復縁目的
  • 子供の監視
義理の親
  • 嫌がらせ
  • 子供夫婦の関係が気になる
ストーカー
  • 相手のことを知りたい
友人・知人
  • 嫌がらせ
  • 恨みがあり弱みを握りたい
仕事関係
  • 機密事項を盗むため
  • 弱みを握りたい
他人
  • 空き巣が情報収集をするため
  • 「ゆすり」や「たかり」目的

ここからは細かく犯人像と目的について解説していきます。

夫婦:相手の不倫を疑っている

【夫婦で盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 不倫を疑っている
  • 有利に離婚を進めたい

盗聴器・盗撮カメラを設置する場所として非常に多いのが、家の中または車内です。

自宅やマイカーに盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける行為は、人のプライバシーを侵害する目的で設置されたものではないという認識となり、犯罪に当たらないと言われています。

夫婦の関係にあれば、機器を設置するのも比較的容易ですよね。

では夫婦関係にある相手に盗聴器や盗撮カメラを仕掛ける目的は何なのでしょうか。

その最大の理由は、不倫・浮気調査です。

もしも不倫相手を自宅に招いていたり、車に乗せていれば簡単に証拠を押さえられます。

不倫相手を連れ込んでいなくとも、車内での電話の内容などを記録するのにも使えますよね。

こうした証拠が掴めれば、裁判でも有利になる可能性が高くなることでしょう。

自宅や車に、盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける場合には、浮気調査として探偵を雇っているケースも多いため、最後まで気づかないなんてことも十分に考えられます。

交際相手:相手の浮気を疑っている

【交際相手が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 浮気調査
  • 素性調査

結婚相手に限らず、交際相手にも注意しなければなりません。

夫婦同様に相手の浮気を疑い盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける可能性があるためです。

合鍵など持っていれば自由に出入りできるため、いつ機器を設置されてもおかしくありません。

さらに、結婚が視野に入ってくると、素性調査目的で盗聴・盗撮を行う人も出てきます。

あなた自身の発言や行動に裏表がないか、人間関係や仕事・学歴などに疑わしくないか確認するためです。

婚前調査では、興信所や探偵を使うケースも多いため、盗聴・盗撮に加えて追跡調査も行われているかもしれません。

元夫婦・元恋人:嫌がらせや復縁目的

【元夫婦や元恋人が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 嫌がらせ
  • 復縁目的

元夫婦や元恋人も嫌がらせや復縁を目的として、盗聴器・盗撮カメラを設置する可能性があります。

盗聴・盗撮をして手に入れた情報を使って、相手が嫌がるであろう行為に及んだり、復縁を迫るための理由付けや脅迫材料とすることが考えられます。

元夫婦や元恋人という近い関係にあった人から、こういった被害に遭わないためにも、話し合いを重ねてお互いに納得したうえで別れたいものですね。

親:子供の監視目的

子供を持つ親なら誰しも、子供の交友関係や自分がいない間どんなふうに過ごしているのか気になるものです。

そんな気持ちが強くなりすぎるあまり、子供の監視を目的として盗聴器や盗撮カメラを仕掛ける親がいます。

子供の監視目的の場合、盗聴器・盗撮カメラは子供部屋やカバンなどの持ち物に付けられることが多くなります。

反抗期にもなるとどうしても難しくはなりますが、学校でどんなことがあったのか、どんな友達と付き合っているのかなど、盗聴器などに頼ることなく直接話せる関係を築きたいものですね。

義理の親:子供夫婦の関係調査

【義理の親が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 嫌がらせ
  • 子供夫婦の関係が気になる

自分の子供が可愛いのはいくつになってもという気持ちも分かるのですが、義理の親が盗聴器や盗撮カメラを設置するというちょっと恐ろしい話もあります。

相手の弱みを握り嫌がらせを行う目的の他、子供の夫婦関係が気になって設置する人もいるのだそう。

配偶者の立場からすれば、義理の親への信用も失いますし、ちょっと距離をおきたい気持ちになりますよね。

ストーカー:相手をもっと知りたいから

盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける犯人として真っ先に頭に思い浮かぶのがストーカーではないでしょうか。

しかしストーカーが盗聴器や盗撮カメラを設置する場合、合鍵を作成するなどして部屋に侵入する必要があります。

そのため、全体に占める割合としては比較的少なめです。

ただしストーカーは、あなた自身に思い当たる節がなくても、一方的にあなたへの執着心を募らせ、もっと詳しく知りたいと望んでいます。

直接接触することなく、あなたの情報を確実に手に入れることを目的として、犯行に及びます。

ストーカーの犯人は執着心が強いタイプの人間が多く、勝手に恨みを募らせている場合があるため、非常に危険です。

もしストーカーが設置した盗聴器や盗撮カメラを発見したら、警察に頼るのはもちろん、法的手段も視野に入れて動いた方が安全です。

友人・知人:嫌がらせ目的

【友人や知人が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 嫌がらせ
  • 恨みがあって弱みを握りたい

信頼している友人や知人も、盗聴器や盗撮カメラを設置する犯人になることがあります。

その理由として、相手が一方的にあなたに対する恨みを感じている可能性が考えられます。

何か弱みを握って復讐すべく、悟られないよう情報を集めようとしているのかもしれません。

ある程度情報が集まれば嫌がらせ行為に及ぶこともあるため、注意が必要です。

仕事関係:弱みを握りたい

【仕事関係の人が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 機密情報を盗みたい
  • 弱みを握りたい

会社の機密情報を盗んで有利に動きたいと、オフィスや会議室に盗聴器・盗撮カメラを仕掛ける人もいます。

また昇進争いの際に、相手を蹴落とす材料を手に入れるため、そういった行為に及ぶケースもあるのです。

モバイルバッテリーやボールペンなど、オフィスに置いてあっても何の違和感も感じないようなアイテムに、マイクやカメラが付いたものをネットショップで簡単に入手することができる恐ろしい時代となりました。

実際に被害に遭っていても、盗聴器・盗撮カメラを見つけ出すのが困難なのです。

他人:別の犯罪に使用するため

【他人が盗聴器・盗撮カメラを設置する理由】

  • 空き巣による情報収集のため
  • ゆすりやたかりのため

盗聴器・盗撮カメラを設置して手に入れた情報を使って、別の犯罪を目論む者が犯人だという可能性もあります。

例えば空き巣が犯行に及ぶ前に、不在の時間や貴重品の置き場を調査するために行うことも…。

役所や水道局などの人間を装って自宅内に侵入し、盗聴器を設置することが多いと言われています。

もし自宅に招き入れてしまった後で、何か不審に感じることがあれば業者に依頼して盗聴器・盗撮カメラを探してもらうと安心です。

まとめ

以上、盗聴器・盗撮カメラ設置の犯人とその理由についてご紹介しました。

自分でも思い当たる節があれば良いですが、全く気づかない間に相手の恨みをかっているなんてことも考えられます。

相手からの恨みや下心に気づかなければ、盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていることなんて想像すらしませんよね。

また空き巣やストーカーが、あなたの平和な暮らしを破壊する機会を虎視淡々と狙っている可能性も考えられます。

全国各地で活躍する盗聴器発見サービスを利用して、調査してもらっておいて損はないでしょう。

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