何かと物騒な事件が起き、車にもドライブレコーダーを取り付ける人が増えました。
自分の身は自分で守らなければなりませんが、自宅の防犯対策はされていますか?
過ごす時間の長い自宅こそ、家庭用防犯カメラなどの防犯対策は欠かせません。
さらに、家庭用防犯カメラがあればペットやお子様の様子も離れた場所から確認できるというメリットもあります。
こちらのページでは、様々な用途に使える家庭用防犯カメラ(室内)のおすすめ商品をご紹介します。
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家庭用防犯カメラ(室内)のおすすめ
家庭用防犯カメラは、防犯対策としてだけでなくペットや小さなお子さまの見守りにも使えます。
しかし種類が多く、どれを選べば良いか分からないというのが正直なところではないでしょうか。
そこで、おすすめの家庭用防犯カメラをいくつかピックアップしてみました!
予算や目的に合った家庭用防犯カメラを探してみてくださいね。
コスパで選ぶならAtom CAM2が安い!
価格:4,180円
※2023年1月現在
コスパで選ぶならAtom CAM2がおすすめです。
お手頃価格でありながら、高感度CMOSセンサーを搭載しており、月明かり程度の光(0.1ルクス程度)でも鮮明に人やものを映すことができます。
なお、映像は無料の専用アプリから確認でき、カメラを介して会話することもできます。
家族やペットとの会話はもちろん、侵入者に対する警告としても使えますね。
カメラが動作検知を行った直後から12秒間、自動で録画された動画は、クラウドストレージ上に14日間保存されます。
もちろんこの保存も無料で行えます。
もっと長時間映像を保存したい方は、micro SDカードを利用しましょう。
最大32Gまでのmicro SDカードに対応しているため、約2日分の録画が可能となります。
容量の許す限り保存してくれるので、もしもの時の証拠として提出できるかもしれませんね。
広範囲を撮影するならTapo C210!
Tapo C210は、横360度、縦114度まで回転するパン・チルト機能搭載のみまもりカメラ。
広範囲の視野が確認できるため、ペットなど動きのあるものの様子見にも活躍します。
さらにTapo C210は、300万画素の高画質で動画撮影が可能です。
そのため、映像の細部までしっかり確認することができます。
あまりの画質の良さに驚かされることでしょう。
また、専用アプリでは、ひとつの画面で最大4つまでのカメラ映像が確認できます。
複数個のカメラを設置しても一度にまとめて見られるのが嬉しいポイント。
カメラにはマイクとスピーカーも搭載しているので、何か伝えたいことがあれば話しかけることもできます。
256GBまでのmicro SDカードに対応していますが、より長期間データ保存を希望する方には、サブスクリプション型のクラウドサービスがおすすめです。
クラウドサービスは、7日間保存可能なベーシックプランと、30日間の保存に対応したプレミアムプランが用意されています。
ベーシックプランなら、iOS400円、Android440円の月額料金で利用することができます。
よりお得に利用したい方は、iOS4,000円、Android4,390円の年払いも選べます。
小型の防犯カメラならFaunowのミニカメラ
大きなカメラは見られている感じがして落ち着かないという方には、Faunow超小型ミニカメラがおすすめです。
Faunow超小型ミニカメラは、23mm立方体と100円玉ほどの大きさしかなく、重さも20gと非常にコンパクト。
見守られる側としては、カメラの存在感を感じることなく過ごすことができます。
なお、カメラには磁石が内蔵されているので、鋼鉄製の製品にくっつけておけば、1080P高解像度での録画が可能です。
6つの赤外LEDライトを配置しており、夜間でも問題なく映像を記録することができます。
他にもストラップをつけて首にかけたり、手首紐で腕につけたりすることもできるので、アウトドアでの記録やドライブレコーダーとしても重宝しますね。
家庭用防犯カメラ(室内)の選び方
先ほどご紹介した防犯カメラの他にも、家庭用防犯カメラにはいくつもの種類があります。
そのため、どれを選べば良いか分からなくなってしまいます。
そこでぜひ活用して欲しいのが、防犯カメラのプロへの相談です。
プロの意見をもとに、あなたにぴったりの防犯カメラを選んでいきましょう♪
また、事前に使用用途やどんな防犯カメラを必要としているかなど、以下に記載した項目を明確にしておくことをおすすめします。
【家庭用防犯カメラ(室内)の選び方】
- 防犯カメラのプロに相談
- 給電方法
- 画質
- 設置方法
- デザイン(インテリアになじむか)
- デザイン(隠しやすいかどうか)
- データの保存方法
- 異常通知機能
- 暗い場所でも撮影可能か
防犯カメラのプロに相談
防犯カメラには様々な種類がありますが、防犯カメラを設置する理由や、家の条件によって、おすすめの防犯カメラは異なります。
そのため、最も安心なのはプロに相談することです。
しかし、防犯カメラについて相談できるところなんてあるの!?と思われる方も多いのではないでしょうか。
なんと、防犯カメラの設置に関するお見積もりから設置まで行う「防犯カメラ設置110番公式サイト」というところがあるんです。
見積もり後のキャンセルもOKとのことですので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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給電方法
防犯カメラを使用する目的によって、撮影時間も異なります。
例えばペットの見守り用であれば、外出している時間だけ撮影できれば問題ないですが、防犯対策とするなら24時間撮影できる状態を確保しておきたいものです。
そこで利用可能時間と給電方法は、防犯カメラ購入時にチェックしておきましょう。
防犯カメラの主な給電方法としては、充電式とコード式に分けられます。
充電式タイプであれば、配線など気にしなくて良いので景観を壊す心配がありません。
電源の確保が難しい場所でも、問題なく動画撮影ができます。
また、近年人気を集めているのが、Wi-Fiなどに接続することでインターネット接続ができるワイヤレスタイプです。
バッテリーで動くため、電源と配線が不要という点が評価されています。
しかし、これらは限られた時間内でしか使えないため、防犯対策を目的とした長時間の撮影には向きません。
一方、コード式であれば電池残量を気にせずに利用することができます。
一度設置してしまえば電池を取り換える必要もないため、必要な時に映像が撮影できていなかったというトラブルに見舞われる心配もありません。
そのため、防犯対策として家庭用防犯カメラの導入を検討されている方には、コード式をおすすめします。
画質
画質に関する表現で使われる画素数とは、カメラで撮影した画像や映像を構成するピクセルの数を意味します。
つまり、画素数が多いほどより鮮明な映像になります。
もし本格的な防犯対策として家庭用防犯カメラを導入するのであれば、200万画素以上のものを選びましょう。
これだけの画素数があれば、部分的に拡大しても犯人の顔をしっかりと確認することができます。
もちろん、100万画素以下のアナログカメラでも、しっかりと映像として残すことはできます。
顔の識別は難しくなりますが、犯人の背格好や服装などを把握する上では十分に役立つでしょう。
また、夜間の撮影も考えられている方は、暗い場所での撮影にも対応できる赤外線カメラを使用しているかの確認もお忘れなく。
設置方法
次に、設置方法も家庭用防犯カメラを選ぶ上で非常に重要なポイントです。
家庭用防犯カメラには、壁などに取り付けるタイプと置き型があります。
壁などに取り付けるタイプは、広範囲が撮影できるため、防犯対策として非常に有効です。
しかし、壁に取り付けるタイプの場合、賃貸では難しいとされるケースも多く、事前に管理会社などへの相談が求められます。
一方、置き型の防犯カメラは設置が簡単で移動もさせやすい点がメリットです。
また、防犯カメラの設置・運用には、各行政でガイドラインが定められている地域もあるため、注意が必要です。
デザイン(インテリアになじむか)
防犯カメラが見える環境にあって、生活の中でストレスを感じるという方は、デザインにもこだわる必要があります。
インテリアになじむデザインであれば、防犯カメラの存在をなるべく感じることなく過ごすことができます。
設置場所と部屋の雰囲気に合うデザインを探してみましょう。
デザイン(隠しやすいかどうか)
屋外であれば防犯カメラの存在を知らせることで、犯罪抑止効果も期待できます。
しかし室内にあまり大きな防犯カメラを設置するのが躊躇われるという方は、小型の防犯カメラの導入をおすすめします。
先ほどおすすめの防犯カメラの中でも紹介しましたが、100円玉サイズの超小型カメラもインターネットで簡単に購入することができます。
言われなければ設置していることにも気づかないほど小さいので、ほぼ威圧感を感じることがありません。
また、小型の防犯カメラはDVや浮気の証拠集めにも重宝します。
物置の上やテレビなど家電の隙間、カーテンレールの上、観葉植物の中などへ隠せば、そう簡単には見つかりません。
データの保存方法
家庭用防犯カメラは、商品ごとにデータの保存方法も保存可能期間も異なります。
基本的には、別売のmicro SDカードを差し込み、その中に保存していきます。
画質や差し込めるmicro SDカードの容量にもよりますが、数日分データを残した後に、上書き保存されていきます。
そのため、長期間の保存を希望する場合はクラウド保存に対応した防犯カメラを選びます。
クラウド保存はサブスクリプション型となることが多く、ランニングコストがかかる点がデメリットです。
しかし、長いものになると1ヶ月程度データを保管してもらうこともできます。
いざ犯罪に巻き込まれて証拠を提出する時にも、データが残っていなかったというトラブルに見舞われる心配もありません。
異常通知機能
家庭用防犯カメラの中には、人の動きや物音などに反応して録画と同時に設定した連絡先に異常通知を送る機能を備えたものがあります。
人やペットが動いたときだけ撮影でき、録画容量の節約になるため、データ保存容量の小さい家庭用防犯カメラにぴったりの機能だといえます。
また、異常通知機能の中には部屋の状況を写した画像付きで通知してくれるものもあります。
出先からずっと防犯カメラ映像を確認しておく必要もなく、必要に応じてすぐに警察へ連絡をすることもできるため、より効率的に時間が使えます。
暗い場所でも撮影可能か
防犯対策を目的として防犯カメラの導入を考えている方は、暗い場所でも撮影が可能かも重要なポイントとなります。
なぜなら、盗み目的の忍び込みや放火、車上荒らしといった犯罪は、多くの人が眠っている深夜に行われることが多いためです。
防犯カメラを設置していたのに、真っ暗で犯人の情報が何一つ残っておらず泣き寝入りする羽目にならないよう、赤外線カメラを搭載した機種を選びたいですね。
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まとめ
以上、室内向け家庭用防犯カメラのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。
画質、録画範囲、カメラ本体の大きさやデザインなど、それぞれの防犯カメラごとに特徴があります。
目的や設置場所によって、選ぶべき防犯カメラは異なります。
家庭で問題なく使用できるか、防犯カメラの購入前にしっかりと確認しておきましょう。
もし、選び方に自身がないという場合には、様々な防犯カメラを扱っているプロの業者に相談するのがおすすめです。
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