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女性の一人暮らしは狙われやすくて危険!完璧な防犯対策はこれ!

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女性の防犯対策まとめ

空き巣や強盗といった犯罪以外にも、女性は性犯罪や痴漢などのリスクを抱えています。

特に一人暮らしの女性は狙われやすく、住まいにも防犯対策を行う必要があります。

悠々自適な一人暮らしライフを楽しむためには、一体どんな対策を施すべきなのでしょうか。

こちらのページでは、狙われやすい一人暮らしの女性に取り入れてほしい、防犯対策についてご紹介します。

目次

女性の一人暮らしは狙われやすい!

【女性の一人暮らしで起きやすいリスク】

  • 空き巣
  • 居空き
  • 強盗
  • 窃盗
  • 性犯罪
  • 誘拐
  • のぞき
  • 下着泥棒
  • 宗教勧誘

このように女性がターゲットになる事件は、たくさんあります。

どんなリスクがあるのか考えていると、非常に恐ろしいことばかり想像してしまいます。

しかし、防犯対策をしっかり行えば、リスク回避も可能です。

小さなことからでも構いません。

ここからは、女性の一人暮らしでの注意点や対策についてお話ししていくので、できそうだなと思えることから始めてみましょう。

女性の一人暮らしで気をつけるべきこと6つ!

ここからは女性の一人暮らしで「これだけはやめてほしい」「これをやっている人は危険です」といった気をつけるべきことを解説していきます。

もしも当てはまることがあれば今日から改善していきましょう!

【絶対にやっちゃダメ!女性の一人暮らしで気をつけるべきこと】

  • 戸締りを忘れる
  • 窓の開けっぱなしによる換気
  • 女性で一人暮らしであることがバレる
  • いつも同じ場所で買い物や支払いをする
  • 背後の気配などに無関心
  • 洗濯物を外に干す

NG①戸締りを忘れる

防犯対策として重要なはずの戸締りですが、「ちょっとゴミ捨てに行くだけだから」「うちはオートロックだから」と油断していませんか?

以下の表は、空き巣や泥棒の侵入手口についてまとめたものです。

なんと、男女関係なく空き巣や泥棒の1番の侵入手口は、無締まりが原因なんです。

また、不在の間に犯行を行う空き巣に対して、在宅時間を狙った居空きという犯行もあるんです。

在宅中だとつい油断してしまいがちですが、犯人と鉢合わせする可能性もあり非常に危険です。

そのため、ちょっとの間だからと油断せず、防犯対策の基本である戸締りは徹底したいですね。

建物タイプ 1位 2位 3位
一戸建住宅 無締り ガラス破り 合いかぎ
共同住宅(3階建以下) 無締り ガラス破り 合いかぎ
共同住宅(4階建以下) 無締り 合かぎ ガラス破り

NG②窓の開けっぱなしによる換気

共同住宅など、2階以上であれば窓を開けっぱなしにしていても安心なような気もします。

しかし、これも実はNG行動なんです。

空き巣は事前に侵入する家をリサーチしています。

なんと、家の構造、家族構成、生活リズムまで知っていると言われています。

1日中窓を開けていれば、犯人に目をつけられる自宅になりうる可能性が高くなります。

2階であれば大丈夫なようにも思えますが、エアコンの室外機を伝ってベランダから侵入する犯人もいるため、十分に注意したいところ……

もちろん数十分程度開けておくだけなら問題ないのですが、1日中開けっぱなしにしておくことは避けたほうが良いでしょう。

NG③女性で一人暮らしであることがバレる

女性の一人暮らしであることがバレた場合、性犯罪や窃盗など先ほどお話ししたような犯罪に巻き込まれる可能性が出てきます。

家の中に侵入してしまえば、助けを求める相手もいない上に密室で、犯人にとって好都合なためです。

一人暮らしであることを知られないために、帰宅時には「ただいま!」と言ってみましょう。

家の中に誰かがいるようなフリをするだけでも、十分に効果が期待できます。

NG④いつも同じ場所で買い物や支払いをする

いつも同じ場所で買い物や支払いをするのも非常に危険です。

なぜなら、犯人にあなたの自宅やライフスタイルを知られる可能性があるためです。

買い物をしているところを待ち伏せされ後をつけられたり、コンビニの店員さんに住所を覚えられてしまうかもしれません。

スーパーなど、食品を購入するお店に犯人が居合わせれば、食材の量から一人暮らしであることを悟られるリスクもあります。

日常的に利用するお店をいくつか持っておきたいですね。

NG⑤背後の気配などに無関心

特に夜道を歩く際、歩きスマホやイヤホンで音楽を聴くのは危険です。

背後からの気配に気づかない状況を作っている女性は、絶好のターゲットです。

静かに近づかれ、そのまま背後からひったくりや性犯罪に巻き込まれかねません。

常に背後に注意を向け、数歩歩くごとに後ろを振り返るなど、気をつけているアピールは行いたいものです。

NG⑥洗濯物を外に干す

洗濯物といえばベランダに干すのが習慣となっている方も多いのではないでしょうか?

しかし女性の一人暮らしでは、室内干しをおすすめします。

なぜなら干してある洗濯物から、女性の一人暮らしであることを知られてしまうためです。

さらに、そのまま下着を盗まれる可能性もあるため、注意が必要です。

仕事で家を開ける時間の長い方の場合、急な雨でも洗濯物の心配がなく、花粉やPM2.5など有害物質が付かないというメリットもありますよ。

女性の一人暮らしでやるべき防犯対策!

ここからは女性で一人暮らしの方に実践してほしい、おすすめの防犯対策についてご紹介します。

【女性向けの防犯対策一覧】

  • 一人暮らしではないアピールをする
  • ルーティーンを作らない
  • セキュリティの整ったマンションを選ぶ
  • こまめに戸締り
  • 窓の防犯対策
  • 玄関も補助錠で二重ロック
  • のぞき穴・サムターン回し対策をする
  • ベランダの防犯対策
  • ホームセキュリティで最強防犯

女性の一人暮らしではないアピールをする

先ほどお話ししたように、女性の一人暮らしは様々な犯罪リスクが伴います。

そのため、初めから女性の一人暮らしではないことをアピールすることが重要になります。

例えば、一人暮らしだと悟られないよう、出かける際には「行ってきます」帰ってきたら「ただいま」と言ってみるのも一つの手です。

また、女性が住んでいる家だと知られないための対策として、男性物の洗濯物を干したり、カーテンの色を女性っぽく無いものにする方法も有効です。

下調べの段階で、候補から外れるような行動を取りたいですね。

ルーティーンを作らない

また、ライフスタイルを知られてしまったり、自宅を特定されないための対策として、ルーティーンを作らないというのも有効な方法です。

先ほどお話ししたように、いつも同じ場所で買い物や支払いを行うという行動も、犯人に目をつけられてしまう危険に繋がります。

さらに、以下のようなルーティーンも、犯罪に巻き込まれるリスクを上昇させてしまうので注意が必要です。

【このようなルーティーンが危険】

  • 決まった店で買い物をする
  • 決まった店で公共料金の支払いを行う
  • 帰宅ルートがいつも同じ
  • 外出時間や帰宅時間が決まっている

通勤通学や買い物など毎日の暮らしに欠かすことのできない行動が、犯罪に巻き込まれるリスクを高めてしまう可能性があることが分かります。

そこで、普段から利用するお店をいくつか持っておくことや、毎日違ったルートを通って帰宅するようにすることが重要となります。

もちろん一人で歩く道中は、なるべく人の多い道を選び、その日の気分でも構わないので、毎日の生活に不規則に変化を取り入れてみましょう

また、公共料金の引き落としについては、口座振替を選ぶという手段もありますので、検討してみてくださいね。

セキュリティの整ったマンションを選ぶ

【女性の一人暮らしにおすすめの物件条件】

  • 2階以上
  • オートロックが付いている
  • 防犯カメラが設置されている
  • モニター付きのインターフォンが設置されている
  • 管理人付き物件
  • ファミリー層の多いエリア
  • ディンプルキーやツーロックなど防犯に対応した設備が整っている

ベランダからの侵入リスクに備えて、できれば2階以上のお部屋を選びたいところです。

また、オートロックや防犯カメラ、モニター付きインターフォンといった設備があると、犯罪抑止に繋がる安心が得られるだけでなく、迷惑なセールスなどに対応する必要もなくなります。

しかし、どうしてもそういった物件は家賃が高くなってしまう傾向にあり、予算的に厳しいと感じる場合もありますよね。

全ての設備が整った物件でなくとも、物件によっては入居後に自身で防犯対策を行うことも可能です。

予算と条件の合致した物件を選んでくださいね♪

また、物件選びの前に、エリア選定も非常に重要です。

保育園や幼稚園、学校が多く、ファミリー層が多い地域は防犯意識が高いと言われています。

なぜなら子供たちを見守る人の目がしっかりとあるためです。

治安の良いエリアを希望するのであれば、どういった層が多く住むエリアなのかをチェックしておいて損はないでしょう。

こまめに戸締り

住人が不在の間に盗みを行う空き巣の他に、在宅中を狙った居空きという犯罪もあります。

犯行を行う人の中には、もし住人に遭遇した場合に備えてナイフやスタンガンを持ち歩いている人もいると言われています。

大切な財産を守るだけでなく、自らの命を守るために、まず第一に犯人を自宅へ招き入れないということが重要になってきます。

先ほどお話しした通り、空き巣や泥棒の1番の侵入手口は、男女関係なく無締まりが原因です。

ゴミ捨てや郵便物の確認など本当にわずかな時間であっても、こまめな戸締りを意識しましょう。

また、ご自身が不在の間にも、友人やご家族が入れるようにと、合鍵をプランターの下やポストの中に入れておく行為も非常に危険です。

空き巣側が、経験に基づいて鍵の有りかを簡単に見つけ出してしまう可能性も十分に考えられます。

鍵の扱い方や保管方法については、慎重に判断されることをおすすめします。

窓の防犯対策

空き巣の他に、在宅中を狙った居空きという犯罪があります。

家にいるから何者かが侵入すれば気づくと安心してしまいがちですが、彼らはいつどこから侵入してくるか分かりません。

もし犯行中の犯人に出会せば、自らの命も危ない居空きは非常に危険です。

そのため、家にいる間も窓を開けっぱなしにしておくことはおすすめしません。

とは言っても、家の換気も行いたいですよね。

そこで便利なのが、大手警備会社ALSOKの販売するアルソックロックです。

アルソックロックは、窓に貼るだけの簡単取り付けで使用できる補助錠です。

補助錠がついていれば、ガラス破りでの侵入の際に犯行を長引かせられるため、狙われにくい住宅環境を作り出すことができます。

また、2枚のロック板がついており、1枚のみ施錠すれば換気などのために窓を数センチ開けた状態での施錠が可能です。

さらに、外から見える面にはALSOKマークが描かれているため、犯罪抑止効果も期待できる優れものなんです。

アルソックロック

商品名:アルソックロック

価格:3,740円→公式オンラインショップ特別価格3,055円

玄関も補助錠で二重ロック

警視庁のデータによれば、侵入まで5分かかると侵入者の約7割は諦め、10分以上かかると侵入者のほとんどは諦めるそう。

つまり侵入までの時間が長くなるほど、犯罪抑止に繋がるのです。

そこで、先ほどご紹介したアルソックロックのように、補助錠を付けるのが効果的な防犯対策となります。

もちろん窓だけでなく玄関にも補助錠があり、以下のような商品が販売されています。

第2のロックは工事や施工不要で取り付けられる玄関用の補助錠です。

穴を開けなくても使用することができ、ドアに傷をつける心配もないため、賃貸物件でも安心して利用することができますね。

玄関用補助ロック:第2のロック

商品名:第2のロック

価格:2,020円

のぞき穴・サムターン回し対策をする

意外にも見落としがちなのが、のぞき穴・サムターン回しの対策です。

玄関のドアに取り付けられたのぞき穴は、どんな人が訪ねてきたのか見るためのものですよね。

しかし、ドアの外から双眼鏡を当てて中を見る人がいるんだそう……

家の中だからと油断しきっていると、お風呂上がりなど私生活をのぞかれている可能性も十分にあり得るのです。

そこでドアに貼るだけで利用できる覗き見防止の金具の取り付けをおすすめします。

両面テープを剥がして貼り付けるだけで設置完了で、来客時にはカバー部分をスライドさせるだけなので、使い方も簡単です♪

また、ドアの内側についている、水平な形をしたつまみの鍵をサムターンと呼ぶのですが、こちらもドアの隙間やポスト、のぞき穴などから器具を使って解錠されてしまうことがあります。

短時間で音も立てずに侵入することができ、近所の人も犯行に気づかない場合も多いため、こちらの対策も忘れずに行っておく必要があります。

サムターン回し防止具が販売されているので、こういったアイテムを使って、サムターン周辺を覆ってしまいましょう。

針金などの器具が部屋の中に到達したとしても、鍵が開くのは阻止できます。

Amazon:のぞき見防止金具

商品名:のぞき見防止金具

価格:353円

サムターン回し防止具

商品名:サムターン回し防止具

価格:312円

ベランダの防犯対策

【ベランダのおすすめ防犯対策】

  • 侵入しやすくなる物を近くに置かない
  • センサーライトをつける
  • 忍び返しをつける
  • 防犯ガラスや防犯フィルムを取り付ける
  • 補助錠を取り付ける

ベランダの防犯対策として、まずはベランダに侵入しやすくなるような物を近くに置かないことが重要です。

特にエアコンの室外機のように、踏み台になってしまうようなものを配置するのは非常に危険です。

また、もしベランダに侵入されそうになった場合に備えて、忍び返し防犯金具を取り付けておくのも一つの方法です。

ここまでしておけば十分なような気もしますが、万一の場合に備えて、ベランダの扉に補助錠を設けたり、防犯フィルムを貼り付けるなど、侵入に時間がかかり犯行を諦めさせる対策は行っておいて損はありません。

Amazon:忍び返し

商品名:忍び返し防犯金具

価格:2,800円

ホームセキュリティで最強防犯

最後にご紹介するのは、ホームセキュリティを利用する方法です。

ホームセキュリティでは、防犯カメラや施錠確認など総合的な防犯対策と、万一の場合の駆けつけサービスを行ってくれます。

各ホームセキュリティの詳細は別の記事にまとめていますので、ここでは概要だけご紹介します。

行の説明 月額(レンタルプラン) 料金に含まれるサービス
セコム 7590円(税込)
  • 異常の感知
  • 「万が一」の駆けつけ
  • 契約後の補償・サービス
  • 「補償制度」を標準装備
  • 電池交換・修理が無償
アルソック 3850円(税込)
  • スピード駆け付け
  • 豊富なノウハウとシステムを駆使
  • 緊急時はガードマンが急行
関電SOS 5940円(税込)
  • 異常をしっかり感知
  • eo光セットで更にお得
  • 地域密着型で安心
セントラル警備保障 6600円(税込)
※4LDKの場合
  • 駆け付けサービス
  • 異常の監視
  • ライフスタイルに合わせたサービスプランが組める

警備のプロがどんな時も見守ってくれている安心感は大きいですよね。

でもホームセキュリティってなんだかお高いイメージがありませんか?

しかし、アルソックのアパート・マンションプランなら、月額3,300円〜利用することができるんです。
※お買い上げプランの場合、初期費用別

アルソックでは、月額費用を抑えられるお買い上げプランの他に、初期費用を抑えるレンタルプラン、初期費用ゼロのゼロスタートプランがあります。

お住まいになる年数や、料金の支払いに関する希望から、あなたに合ったプランが選べるのも魅力的ですよね。

またアルソック以外にも、関西圏(大阪府/京都府/兵庫県/奈良県/滋賀県)にお住まいの方には、地域密着型で人気の関電SOSがおすすめです。

現在基本料金の5,940円が最大6ヶ月間2,090円になる割引キャンペーン開催中なので、セコム・アルソックと比較してもかなりお得なプランになっています。(2023年12月19日まで限定)

自分の家だといくらくらいかかるのかな?どんなサポート内容なのかな?など気になった方は、無料でパンフレットを送ってもらえるので、公式サイトから請求してみましょう。

完璧はなくても防犯対策で最善を尽くそう

残念ながらここまでやれば絶対大丈夫!というのが無いのが防犯対策です。

でも防犯対策を行なっている、日頃から気を付けるということが、空き巣などの犯行の抑止力になります。

例えば「郵便物を溜め込まない」「合鍵をポストに入れない」「ゴミ捨ての時でも戸締りをする」など、まずは簡単にできることからスタートしましょう!

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